恐るべしっ！「スイス・キッチンナイフ(笑)」

−前回の日記の続きです−

廃盤になってしまったウエンガー社の「スナックナイフ」の代わりに買った波刃のナイフは、ビクトリノックス社の「トマト&ベジタブルナイフ」です。
刃渡りは少し短かく、先端が丸いのです。切れ味は気のせいかウェンガーの最初の頃の切れ味にわずかに劣る感じでした。それでも十分です。700円(2015年)というお手頃価格も嬉しいです。

ビクトリノックス社といえばアーミーナイフですが、家庭用やプロ用のキッチンナイフも多くの種類を揃えているがあることがわかりました。

で、お手頃価格だったので、調子に乗って同社製の他のキッチンナイフも購入してしまいました(笑) 。そして、ナイフの切れ味を奥様に実演販売のように必死に(汗;)実演して見せる私がいたのでした(爆)。

■ビクトリノックス3兄弟　/ 3本合わせて4,000円程度(2015年)　( )内は刃渡り
　上) ブレッドナイフ (21cm)
　中) トマト&ベジタブルナイフ (11cm)
　下) パーリング(果物)ナイフ (10cm)
　　　　左下はサイズ比較用のアーミーナイフ(クラシックAL)