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先月、キャンプ場で履く靴としてワークマンの「LIGHT(ライト)スリッポン」を買ってみました。
クッション性は最低限ですが、キャンプ場周辺の散歩程度なら問題なく使えました。撥水性はかなり優秀で朝露も弾いてくれました。ストラップでフィット感を調整できたり、踵をつぶしてはくこともできるので便利です。
一口でいうと「出来のいい屋外用踵付きスリッパ」という感じですね。
実はこの靴はコロンビアスポーツの「ティンバーライン ロッジスリップ」をモチーフ(笑)にしているようで、ソールパターンまで激似です。
ワークマンのものが1,500円に対して、ご本家？の希望小売価格は8,140円します。ところが、現在、実売価格で4,000円台。後継モデル「ロッジスリップ�供廚�6,000円台にまで下がってきています。したがって、ご本家のほうが別の意味で「恐るべし！」なのかもしれませんが(笑)。
「LIGHT(ライト)スリッポン」は、山行の行き帰りやドライビングシューズとしても使えますので一足あると便利だと思います。軽量(片足160g/Lサイズ)。潰すと薄くなるので、リユックのサイドにも簡単に挟み込めます。収納袋が付いているのも嬉しいところです。特に「クロックスは嵩張るのでどうも…」という皆さんには良い選択肢だと思います。
ちなみに、レディースサイズもありますよ、山ガールの皆さん！
■キャンパー向け記事 https://camphack.nap-camp.com/5152
■女性向け記事 https://www.o-uccino.jp/article/posts/64536
左) パジャマのズボンではありません(笑)
中) フェスで若者が履いていそうなデザイン
右) インソールは気合が入っていると思います
今年からこれ使ってます
軽い、履きやすい、安い、専用の袋付き
これからユーザーがもっと増えそうですね
junbaderさん、コメントありがとうございます。
仲間がいて嬉しいです。
さて、この間電車の中でも履いている若い女性を見かけました。「プチプラでカワイイ」ので、女性に受けそうですね(笑)
また、昨年は、似たようなデザインで秋冬物の「裏ボアライトスリッポン」！があったようです。(今年はわかりませんが…) こちらも「恐るべしっ！」かもしれません。
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