■一度は行きたい長野の「絶景テラス」11選!
https://www.jalan.net/news/article/466809/
要は、素晴らしい山岳展望や雲海を売り物にして、既設のゴンドラなどを有効活用し、スキー場を通年型リゾートにするための施策のひとつなのでしょう。しかし、スキー場とは関係なく、今年の7月に 富士山を間近に望む御坂山塊の稜線上(新道峠)に凄〜いテラスが完成しました。その名も「FUJIYAMAツインテラス」【写真・左】【写真・中】。
■ふえふき観光ナビ「FUJIYAMAツインテラス」
http://fuefuki-kanko.jp/content/fujiyamatwinterrace/
三ツ峠や御坂黒岳など、御坂山塊の峠や山からは「富士五湖(河口湖や西湖)と富士山」という大変インスタ映えする(笑)景色が見られます。この新道峠は北側の林道の駐車場から徒歩5分で行ける写真家には有名なポイントで、観光資源としての潜在的なポテンシャルがあったわけです。
■新道峠プロモーションビデオ
https://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/kikaku/sangyo/kanko/shindoupv.html
さて、この取り組みは有名な 「石和温泉」への集客策の一つという側面もあるようです。まず、石和温泉から麓の食事処までの市営バスの臨時便を増やしています。そして、そこから何と新道峠のすぐ下の駐車場まで無料送迎バスまで出しています。さらに石和温泉からの早朝プレミアムツアー(これも無料!)まで出すんですから、地元・笛吹市の力の入れ方は半端ではありませんね。
この新道峠の下までの林道はもともとありましたが、終点の駐車スペースが極めて狭かったのです。新道峠に展望施設を作っていることは、昨年、近くの「釈迦ヶ岳」と「御坂黒岳」へ行ったときに知ったのですが、まさかこんな凄いものができるとは …
「絶景テラス」そして「笛吹市」 恐るべしっ!
【写真・右】以前の新道峠からの眺め(2017.06.04)
行かなくなったのは緊急事態宣言のためではなく特急が停車しなくなったからです
石和温泉に宿泊する時は、ワイナリー巡りを主目的にしていた為JRのダイヤ改正で石和温泉に停車しなくなってから足が遠のいてしまいました
それでも一度、2月に花火目当てで車で行こうとしたら花火もやっていなかったので諦めて箱根へ行ってしまいました
フルーツパークもほったらかしの湯も長いこと訪れていませんが、日記を拝見して今どうなっているのだろうと気になりました
石和温泉、東京から近くてのんびりできるところですよね。列車・温泉・ワイナリーの組みあわせはGoodですね。私は大昔、社員旅行で行ったきりですが…
現在、石和温泉駅は「あずさ」で停車するのは一日2本程度ですが、「かいじ」はすべて停車するようです。
温泉地も栄枯盛衰があって大変なようです。水上とか鬼怒川も特に社員旅行の定番だったのですが…
実はですね、石和温泉だけでなく私の地元駅にも停車しなくなったので足が遠のいてしまったんです
で、地元駅はもう停車復活しないと思いますので、ワイナリー巡りして酔った状態での乗り換えが面倒になったというのが真の理由、かな⁈😅
鬼怒川温泉、このご時世以前に行きましたがユーレイりょ…もとい使われなくなったお宿がそこかしこにあり遠目にも○キミにうつりました(闇夜の中に浮かぶ建物の影、しかも建物内の部屋に電気は全く灯ることはない)
水上は、ずーっと昔すぎてどうだったか忘れてます
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する