|
|
|
しかし、困ったことにカミさんは九州出身で、いわゆる武蔵野うどんは苦手です。で、入念な(笑)リサーチの結果、飯能駅から天覧山に行く途中にある「小松屋」さんに決定。ここの麺は風味豊かな「むさしのうどん」と、のど越しがつるつるの「せせらぎうどん(讃岐風)」から選べるのです。
そして、カミさんは「鴨汁せいろ(せせらぎ)」、私は「肉汁せいろ(むさしの)」を注文。「武蔵野うどん」のほうも私の住む多摩地区の素朴で野趣たっぷりの武蔵野うどんは違って、大変洗練された感じのおいしいうどんでした。ちなみにこの小松屋さん、入口と庭は料亭風。店内はお米屋さんの大きな蔵を改装したつくりでとても奇麗でした。
「飯能市のうどん」恐るべしっ!
【写真】小松屋さん(飯能市)。鴨マニア

■武州飯能うどん「うどんまっぷ」:
https://mitte-x-img.istsw.jp/hanno-tourism/file/guidemap/H3012_hannoudonmap.pdf
■山行記録:カミさんと紅葉狩り・第3弾【天覧山から多峯主山】https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3801969.html
飯能うどん 食べてみたいですねえ。
かつて武蔵小金井に住んでいたときに,隣の小平市にある武蔵野うどん(糧うどん)の店によく食べに行きました。少し黒ずんだうどん麺は,小麦粉の香りがして,歯ごたえもあり,私は大好きでした。たくさんの茹で野菜と共に食べるのもヘルシーでいいと思います。
同じ武蔵のうどんでも,飯能うどんはちょっと違うんですね。お写真からは,まるで讃岐うどんです。
武蔵野うどん、いいですよね
写真はカミさんの頼んだ「せせらぎうどん」という讃岐風の麺なので白くてつるつる+中はもちもちでした。私の頼んだ「武蔵野うどん」の麺はわずかに茶色くて粉の風味と歯ごたえがあったのですが、太さは「せせらぎ」とあまり変わらないくらいでした。
飯能のうどんは、何しろ店舗数も多いので店によっていろいろかもしれませんね。では、うどんとの良い出会いを〜
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する