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これらは地域連携ICカードの名称で、昨年から今年にかけて北関東・東北エリアで次々に提供が開始されています。要は地元のバスや売店などでも使えるSUICA連携の交通系ICカードですね。【写真・左】
地域連携カードということもあり、コンビニなどでもチャージできるという便利モノです。これに伴い、普通のSUICA、PASMOなどの交通系カードも使えるようになりました。
また、これとは別に普通の交通系ICカードの使えるバス路線も増えています。北関東だと山岳観光路線だと、谷川岳ロープウェー駅、尾瀬戸倉・大清水、日光白根山、赤城山へ行く路線(関越交通バス)などでも使えます。
さて、先日の出羽三山の旅で利用した庄内交通のバスでは今年の5月から地域連携ICカードが使えるようになっていました。カードの名称は「shoko cherica(ショウコウ チェリカ)」【写真・中と右】。サクランボと山をあしらった可愛いデザインで、一部の高速バスでも使えたりします。私は手持ちのPASMOで運賃を支払いましたが、利用時の重要な?ポイントがありました。それは後日の日記で…。
「交通系ICカード」恐るべしっ!
【写真・左】ひとひねりしたネーミングが多いですね。私は「nolbé(ノルべ)」が好きですねぇ。eの上のアクセント記号がミソで「のるべぇ〜」って地元の方の声が聞こえてくるようです

東北地域はすごいなぁ
北アルプス、中央アルプスがある長野県の路線バスはSuica使えないんだよね
南アルプスの静岡県も怪しい、山梨県は大丈夫だったかな?
Suica系ICカードの場合には、
名前に「IC」を入れるルールがあるので
変わったネーミングが採用されやすいようです。
ただ、JR九州のSUGOCAは、
無理やり「Oの右側をIとして」これかなり強引
そうですね。長野はまだこれからのようですね。導入費用もかかるし、なかなか大変のようですよ。山岳路線などは切符売り場できっぷを買う必要のある路線もあるくらいなので…。
いずれにせよ、当面は利用するバス会社での導入状況をその都度調べてから行くしかないでしょうね
あと、ネーミングルールは知りませんでした。なるほど、面白いですね
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