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【カードが使えるかしっかりと確認】
利用する路線で手持ちの交通系ICカードが使えるかをバス会社のWebサイトであらかじめ確認しておきましょう。「ICカードが使える!」と思っても、そのバス会社独自のICカードしか使えない

【チャージは事前に、多めに】
山岳観光路線や高速バスは結構な運賃になることが多いものです。車内でのチャージには制約があったり、チャージ不足の場合に不足分を現金の支払うことができない路線もあるようです。ちなみに、私は”人生初の”10,000円チャージをしておきました(笑)。
【降りるときはできれば先に

ICカードが使えることを知らなかったり、まだ普及していなかったりするので、整理券+現金払いの人もいます。街中の1,000円以内の区間ならば、信号待ちの時に車内の自動両替機で両替しておき、下りるときにサクッと払えばいいわけです。しかし、山岳観光路線や高速路線では一時停車はあまりありません。それに1,000円以上の運賃が多いです。
ということは、降車時(運賃支払時)に時間がかかる人が多い可能性がありますね。
実際、私は山形駅で2番目に降りたのですが、3番目以降の人たちがなかなか降りてこなかったです

おそらく、自動両替機を使っていたり、運転手さんが高額紙幣の両替をしていたり、また、ICカードの残額不足やチャージ操作なども発生していたかもしれません。すなわち、車内では「降車渋滞」が起きていたことが想像できます。
要は、事前の下調べが必要ということでしょう。では、バスでICカードを上手に使って快適でスマートなアプローチを…
「交通系ICカード」恐るべしっ!
そうですね。
今回の帰りの山形駅行きのバスに途中から乗車された10人位のグループの方が「あれっ、カード使えたんだ、このバス」って言ってました。
私も、ネットで調べるまではいろいろと知らないことがありました
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