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ところが、先日、新東名高速を走っていたところ、なんと

「そんな情報は今までみたいに壁面に書いておけばいいじゃん」。
そう思って調べたところ、これはプロジェクションマッピングによる表示だそうで、事故などの際の車線変更の指示など、さまざまな表示ができるほか漫然運転防止にも効果があるとか…。
さて、そもそもプロジェクションマッピングとは? Wikipediaによると…
「プロジェクションマッピング(英: projection mapping)とは、プロジェクタ等の映写機器を用い、立体物にCGなどの映像を投影する技術である。」
また、「概要:従来の映画のような平面スクリーンに映すものとの違いとして、"立体物”に映像を張り合わせる(マッピングする)ことがプロジェクションマッピングの特徴である。そのため、映像は立体を意識して作られている。ゆえに映画のような平面映像をただ建物に当てているものは厳密にはプロジェクションマッピングではない。」とあります。
まあ、確かにトンネルの天井も立体形状(凹面)ではありますが…

この他にも新東名には、照明、排気ファン、舗装などに最近技術が採用されているようですよ。一回山へ行くといろいろなネタが拾えますね

「プロジェククションマッピング」そして「新東名高速」 恐るべしっ!
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