【大菩薩情報】バスと登山道

さきほど、紅葉の大菩薩「牛ノ寝通り」から帰ってきました。参考として気が付いた点を2点ほどお知らせします

【甲斐大和駅から上日川峠行のバス】
8:10発(1便)のバスは満席。さらに約16名が立ち乗りで乗車し、10分遅れで発車。車内はすし詰め状態でした。

私は高尾発7:07→甲斐大和着8:02の列車に乗車しました。甲斐大和の階段を駆け上がり、バス停へ行くと「あと2人」ということで何とか座れたのですが…。「次のバスは40分後」と言っていましたので、平日でも臨時便は出すようでした。終点一つ手前の小屋平には55分ほどかけて到着(時刻表での所要時間は36分)。

ということで、平日でも朝一番のバスは混んでいました。確実に座りたい方は一本前の列車の利用などをお勧めします。

【牛ノ寝通りから小菅の湯】
牛ノ寝通りから「モロクボ平」を経て小菅の湯へ下るコースの途中で伐採作業のための林道(トラック道)が作られていました。標高約950m〜890m(田元/小菅の湯分岐)までの区間です。
林道を横切ったり、一部この林道を歩く区間もあります。木にペイントされた表示、テープ類。標識などをよく見ることが必要です。登山道自体は明瞭です。【写真】


では、展望と紅葉の楽しい山旅を！