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ということで、先日、沢登りに行きました。同行のAさんはフェルト底の渓流足袋に「わらじ」という足回り。休憩している先行パーティーに追いつき、我々も休憩していると…
「おーっ、わらじ」「どこで買ったんですか?」「初めて見るわ…」と、一躍人気者に(笑)。で、最後は「写真を撮らせてください」と、Aさんの足が被写体に

さて、日本で開発(または商業化)されて山でも多く使われているものを仮に「山の日本遺産」とすると、地下足袋やわらじは筆頭候補に来るでしょうね。
これらのほかにもまだまだありそうですね、「山の日本遺産」。
皆さんも考えてみてください。続きは次回の日記で…
「山の日本遺産? わらじ」 恐るべしっ!
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■山行記録:猛暑日にはやっぱり… 日川・曲り沢【沢登り】(2023.08.19)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5845534.html
その場合、入り口で「ワラジ」(実費)への履き替えを強制されます。
前回友人らを引率した時は(十人中)二人が引っかかりました。さぞ愚痴られるのだろうと心配しましたが、実際は好評でした。下手な靴よりもトラクションが有り、地面を掴むように歩くことができるとのこと。その内の一人を含む数人で近々再訪予定ですが、件の友は次もワラジにすると宣言しているだけでなく、他の同行者にも薦めています。
なるほど、そういうお寺もあるのですね
確かに地下足袋、ワラジは地面を掴むように歩くことができますね。私も、昔は沢登りの下山時も履き替えずに歩いていました。とても新鮮な感覚だったことを覚えています。
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