|
・新ラインアップは8モデル構成。(旧ラインアップは9モデル)
・新製品が2モデル、廃盤が3モデル、仕様変更が4モデル、変更なしが2モデル
・素材別では、 ゴアテックスが3モデル(3万3千円前後)、スーパードライテックが3モデル(2万3千円前後)、ドライテックが2モデル(1万3千円前後)。要は素材のグレードが一つ上がるごとに約1万円ずつ高くなる
・価格変更は、ゴアテックス製品は7千円程度の値上げ、スーパードライテックとドライテックモデルはほぼ据え置き
・製品名とグレード(仕様・価格)の関係は大幅に変更あり!

・代表モデルの「ストームクルーザー」はゴアテックスからスーパードライテックに変更され、約7千円ほど値下げ (ゴアテックスは新製品「テンペスト」などで採用)
・2レイヤー(2層)製品は、4モデルから1モデルのみに
-----------------------
さて、最上位の「テンペスト」とは”大嵐”の意味です。「ストーム」より激しい嵐だそうで…。まあ、上手いこと考えたネーミングですね

なお、ゴアテックス製品が値上げされたのは、おそらく環境対応に伴う素材変更によるものと思います。この”新”ゴアテックスは膜厚が薄いため、柔軟性があり軽量という話もありますが、今後の情報に要注目です。
何か誤りがあればご指摘ください。では、上手なレインウェア選びを!
旧モデルは現在アウトレット価格で販売中ですね。
自分はストームクルーザーを持ってますが晴れ予報の日にお守りとして携行するには重く
嵩張るのでずっと前からバーサライトに目をつけてましたが、これを機に購入しました。
なるほど! バーサライトはナイスチョイスですね
ちなみに、私のお守り用雨具はワークマンのエアシェルジャケットです。超低スペックですがウルトラライト(170g)です
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する