高島市黒谷/鴨川-八池谷
落差15mほどを3段に分かれて落ちる滝です。
八ッ淵の滝の核心部の入口にあり、左岸の壁が屏風のようにそそり立っているため屏風ヶ滝と呼ばれています。さらに滝の上は大ゴルジュ地帯で両岸とも30m以上あろうかと思われる垂直の壁で、鎖やハシゴが連続する登山道の難所になっています。
長淵とも呼ばれている深く長い滝壺がありますが、昔と比べるとずいぶんと浅くなってしまいました。同様に大摺鉢の滝壺も浅くなってしまいました。貴船滝や小摺鉢は以前と変わらない深さを保っていますが、この2つの滝壺だけが浅くなるのはどうしてなのでしょうか。
3枚目の画像はオリジナル八ッ淵の滝詳細ルート図です。
ガリバー旅行村から遊歩道(一部崩壊、迂回箇所注意)を40分くらいで大摺鉢。 さらに10分で屏風ヶ滝。
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