落差6mほど。その上には3m位の上段の滝もあります。
愛知川上流は御池川、茶屋川、神崎川の三川に分かれ、いずれも鈴鹿の山奥を水源としています。それぞれ規模の大きな川ですが、自然林の山々から流れ出し、途中に人家等がないことから、澄んだ美しい水が滔々と流れています。この古語録の滝のある谷も例外でなく、その水の美しさは滝壺の水を見ればわかると思います。
ただ最近の写真を見ると、その美しい滝壺は土砂が堆積し埋もれて浅くなってしまっています。神崎川の天狗滝や風越不動滝も同様に浅くなってしまっているようです。
廃村茨川へ通じる林道の古語録谷にかかる橋から林道歩き30分、滝横から踏み跡をたどって滝壺へ下ります。
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