灰処谷上流部分はカツラの大木が多いことから通称「カツラ谷」と呼ばれています。
1990年代、朽木の柏地区一帯は、村おこしの一環として「くつき温泉てんくう」「グリーンパーク想い出の森」「朽木いきものふれあいの里」などの施設ができました。
その時に「朽木いきものふれあいの里」から、この灰処谷上部を通り蛇谷ヶ峰に至る登山道が整備され、谷道部分を「カツラ谷」と呼び、そこに落ちる滝群が「カツラの滝」と命名されました。
このルートを辿ると最初に現れるのが写真左の落差6mほどの滝で、その上にも小滝が続き(そのうちのひとつが写真中央)、登山道が谷を離れるまでにある最後の滝がこの区間の最大の滝(写真右)です。
「朽木いきものふれあいの里跡」から45分。
HB1214さん 今日は。
「上柏」からの登山道が「通行可」になっています。 下山時のカツラ谷への通行止めのロープも外されています。 参考まで。
カツラの谷、7月に訪れましたが、いいところですね!
カツラ、トチノキ、サワグルミ・・巨木もたくさんあって何とも素晴らしい雰囲気の谷です。紅葉期にまた行きたいものです。
すばらしいところですね。
10年以上いってないので、また行きたくなってきました。
紅葉もいいでしょうね。でも今年は紅葉期待できるのかな?
いつまでも暑くて急に寒くなるらしいので、紅葉する間もなく散ってしまうかもです。
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