言わずと知れた新田次郎著『孤高の人』の人物描写の通りの岳人であった様で、簡潔克明に書かれた登山メモ、登頂した山々の写真、登山道具などの遺品、展示物を見ていると人となりが手にとる様に感じられました。
また遭難時の状況を書いた当時の新聞記事を読むと胸が痛くなる思いでした。
◼️1枚目の写真
加藤文太郎のレリーフ
◼️2枚目の写真
建物も山稜を模してある様に見える。一階は公立図書館。
◼️3枚目の写真
登山関係の書籍、雑誌などのコレクションも同記念館に展示されているのですが、その中にかつての登山ブームだった頃の広告を見つけ、余りにもレトロ!?で斬新!?だったので写真に収めてみました。
yuri4wdさん こんにちは。
加藤文太郎記念館に行かれたんですね。私も機会があれば行ってみたいと思っています。岳人か山渓の雑誌に、もう大分昔ですが、彼のことが書いてある記事を見つけ、それから興味を持ち始め、孤高の人など本を読み始めました。機会があれば行ってみたいですね。
コメントありがとうございます。
記念館の展示スペースはさほど広くないのですが加藤文太郎がいかに登山を愛し、唯一無二の登山家だったかが感じられました。
記念館のある浜坂辺りは冬場は蟹🦀も美味しいので是非一度いらして下さいね^_^
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