|
|
右、これも捨てると言う725を貰い、あまりにも錆ていたので磨いたら塗装部分無くなり、耐熱黒塗料を塗ってパッキン・部品取り替えて整備した。さらに625の消音器と五徳(サイズ合わせて切断)を取り付けた。入れ物の缶も無かったので家にあるもので代用した。ホエーブス三台とも山での使用は無く、時々お茶やラーメン作りに使用するくらいです。入会前のキャンパー時はコールマンストーブでホエーブスは時代遅れと思って嫌いでした。ただ構造が簡単(アルコールランプと同じ、燃焼部からタンクに染み出し用の布がタンク内に下がっている、725は燃焼部の熱で染み出し安定に、ただし強くなり過ぎないように燃焼部とタンクの間にアルミの反射板が付いている。625はタンク内に空気圧加えて染み出しを安定させている)で故障が少ないから会装備だったのでしょう。
缶もそっくりに赤と金で復元しちゃったりして。
今の借家は電磁波調理レンジになってしまっていて、アルミの鍋や銅の鍋で料理したいときはこういうのでやっています。古い山岳会とか、山関係の古い事務所の備品倉庫とかにありますね。
オコツナイ沢、同行のサイト‐さんの作った計画です。知られていなくても面白い沢、いくらでもあるんですよね。懐かしの、20年くらい前の話ですね。発見を探すのが、山のおもしろいところ。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する