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私の場合、まさしく「楽しいから」なんです。他に言いようがありません。有名な「そこに山があるから」とはチョット違います。
また、「山登りの何が楽しいのか」という問いに対しては、「山道を自分の足で力一杯歩くこと」と答えるようにしています。本当はそんな答え必要ないのですが。
私は、よく言われる「達成感」という表現があまり好きではありません。「満足感」という表現をよく使います。山に登って、満足感を得ることはけっこうあります。
山登りを始めた頃は、何でこんなに苦しいことをするんだろうと思っていました。もともとは体育会系で、身体を動かすのは好きです。何回か山に登っているうちに、体力や心肺能力がついてきたのでしょう。徐々に登るのが楽になってきました。
地図を見て、登る山やルートを自分で考えるようになってから、いよいよ山登りが好きになり、没頭していきました。そして、山登りで満足感を得ることが多くなりました。
初めの頃は、山登りの基本的なことを知らず、数々の危ない経験をしました。しかし、幸運にも遭難までには至らず、山登りを嫌いになることはありませんでした。
私の山行のほとんどが、日帰りの低山歩きです。低山歩きはとても楽しく、これからもずっと続けるでしょう。でも本音を言えば、日本アルプスなどの高山に登りたいというのが正直な気持ちです。
最初目標にしていた雲取山には、これまでに何回か登りました。今後の目標は、以前からずっと登りたいと思っていた北岳とします。その前に、金峰山、甲武信ヶ岳、その他。楽しみはたくさんあります。「楽しいから」きっと成し遂げたいと思います。
今回の「なぜ山に登るのか」という話題は、もう既に語り尽くされているかもしれません。自分なりの考えを述べさせていただきました。それではまた。
はじめまして。
私の場合、また登らないと登れなくなるような気がして山に登るか(ハイキング)土手ラン(遅い❗)をしております。
登山を継続したい。
だからまた登る、そんな感じです。
深みは無し、しかし切迫しております。
ヘタレなのでなおさらです。😖💦
私の登りたい山に、登れる時季にまた行きたい。
だからまた登るのです。
私には、なぜ山に登るかの自らへの問いかけは必要無くて幸せかも知れません。
honestyさん、初めまして。
「継続は力なり」と言います。何事においても、続けることが大切であると思います。
でも、よほど楽しいこと・好きなことでもない限り、何年も続けるのは難しいでしょう。
結局は、「楽しいから」ということになります。私の場合。
これからも「継続は力なり」を信じて、山歩きを続けようと思います。コメントありがとうございました。それではまた。
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