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タイトルですから、あまり長ったらしい表現
は避けます。できる限り短い言葉を使って、皆さんに私の気持ちが伝わるように工夫しています。
今まで使ったタイトルで、私のお気に入りの山行記録タイトルベスト３をご紹介します。
� 嵶せ海妊曠奪灰� 御春山（おはんなやま）」
�◆嵒抻了海乏紂�御坂黒岳」
��「決死の前進！雪の大菩薩嶺」
一番のお気に入りは、何と言っても�，任后�「里山でホッコリ」という表現が、この時の山行にとてもよく合っています。掲載した写真を見ても、このタイトルがピッタリだと思います。
次に気に入っているのは、�△任后�この日の天気は快晴で、御坂山塊からの富士山の眺めは最高のはずだったのですが、残念ながら富士山は霞んでしまいました。春霞という現象でしかたないのですが、あまりの悔しさに私は、「富士山に喝！」などという馬鹿げたタイトルをつけました。そして、感想文の最後に「富士山のバカヤロー！」という実に愚かしいことを書いてしまいました。しかしそれは、その時の私の嘘偽りのない正直な気持ちです。
��は少し大げさな表現かもしれません。でも、これは事実に反することではなく、この時の私の危機的な状況をうまく表現していると思います。
この日の大菩薩嶺の稜線は雪が積もっていて、ものすごい強風が吹いていました。私は、縦走路から外れて妙見ノ頭への登りにとりかかりました。しかしその途中で、雪が膝まで埋まり強風の影響もあって、まともに進めなくなってしまいました。雪山に慣れていない私にとって、正に「決死の前進！」だったのです。
他にもお気に入りの山行記録のタイトルはいくつかありますが、いろいろと応用できそうなのが、「高尾山を満喫 ３往復作戦」です。私は、同じ山を２往復したり３往復したりするのが好きです。それを「作戦」と表現してみたのです。我ながらうまく考えたものだと思っています。
一生懸命に山歩きをして、その時撮影した写真や記憶をもとに山行記録を作成します。そして、気の利いたタイトルを一生懸命考えてヤマレコに投稿します。私のヤマレコの楽しみ方の一つです。
それではまた😊
