「プラチナデータ」東野圭吾 幻冬舎文庫

ここ一週間で読んだ本をざざっと書いていきます。


東野圭吾さんの作品は読みやすくて好き。
しかも、なんかDNAとか生化学的な内容を含むSFミステリっぽい世界観が好きです。

ぶっちゃけ、内容そのものは山とはあんまり関係ありません。


国民の遺伝子情報から犯人を特定するDNA調査システムを開発し、それを実用化するために日本国民のDNAデータを収集しようとする国家。
しかし、そのシステムには一部未完成な部分があり、その謎を残したままシステム開発者が殺されてしまう。
犯人はだれなのか？
容疑をかけられた神楽という研究者がその謎を解くため翻弄する。

そんなお話。

途中山奥のシーンも出てきます。


ただ、これはそれだけでなく、山登りする人が読むと「おや？」と思う楽しい共通点が見えてきます。

読んでからのお楽しみですけど、興味がある方は是非。


これも読みやすいので、さらーっと読めると思います。
今度映画化されるようですね。見てみようかな〜♪

コメント

firebolt

RE: 「プラチナデータ」東野圭吾 幻冬舎文庫
izumixさん、こんばんは。

映画は先月に見ましたよ〜　なかなか楽しめました。
原作は読んでいないので、今度読んでみるかな。


【追伸】
日記を同じ日に複数書いてもトップページに表示されるのは最新の１つだけですよ。（以前、ツイッターのような使われ方をされ始めたので、管理者さんが運用変更をしたのです。）
折角のネタならば、作り置きをしておいて、毎日一つずつ出されては如何でしょうか。

いずみん

fireboltさん
コメントありがとうございます！

プラチナデータはもう映画館でやっているんですね☆
ちょうど今本屋さんで原作の文庫がたくさん置かれていますよ。

更新に関しては情報ありがとうございます。
自分の記録のようなものなので、今後はゆっくりペースで書いていこうかと思います。
ネタというほどの情報量もないので、さしあたりはこのままにしておいてみます

何かおすすめの本や映画ありましたらお教えください