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猫を飼っている彼の娘さんがそう言い切ったそうなので間違いないでしょう。
実は私もあのあとたまたま知人宅の雌猫を観察する機会があったので、やはりメスかなぁ、とうすうす感じてはいたのですが...
ただ、あの時は不確実要素は認識しながらも、まだ雄の可能性のほうが高いと思っていたし、もしかすると両性具有みたいな個体かも... なんてことも想像してました。
もっとよく調べて知識を得てから書くべきでした。反省してます。
今思えば私が初めてこの猫を見たとき、友人も私も三毛猫の雄に関してのなんの予備知識もなく、したがって希少価値などは知らずに二人とも雄だと判断したので、その純粋な(?)思い込みを引きずってしまったのだと思います。そして私はあとから三毛猫の雄についての情報を知ったとき、恥ずかしながら宝くじにでも当たったかのように浮かれてしまいました。穴があった入りたいくらいです。
あの記事を読んで拍手してくれた方、コメントを頂いた方、お騒がせしてすみませんでした。
あの三毛猫は今も元気で、近いうちに娘さんが引き取るそうです。
*写真は反省の文章とは何の関係もないものですが、、およそ45年くらい年前の太郎山です。バイクは当時発売されたばかりのヤマハXT250。
当時、家の近くにできたセブンイレブンの開店セールで、四つ切プリント&額縁サービスに当選したのでしばらく部屋に飾っていたものです。
封筒にしまっておいたものを最近見つけ出したのでデジカメで撮ってみました。
この時は私がまだ山登りを始める前で、この山も名まえも知らず、ただかっこいい山だなと思って愛車と一緒に撮ったものですが、毎日この写真を見ていているうちに、この山に登ってみたいなぁと思い始め、翌春くらいに登ったのが、今につながる山登りのきっかけです。バイクの発売時期を調べてみたら1980年だったので、私の山登りはたぶん1981年から始まったということが分かりました。
この時の山頂での記念写真も見たのですが、思いがけないことに気が付きました。ただこれを書くと笑われるので書きません💦
猫は他人から見ればどこの子もあまり違いがないように見えますが、家族として迎え入れたが最後、年月を経るうちに、その家の人間たちを「うちの子だけは、他とはちょっと違う、世界で唯一の存在」と錯覚させる呪術を巧みに操りますので、希少云々という話も、まぁ全く関係なくなります🤣🤣🤣
その節はどうもありがとうございました。教えていただいたサイトで、猫についてずいぶん勉強させていただきました。
最近は野良猫を追い払うくらいしか猫と接してなかった私が、ちょっと不純な動機で猫を見てしまったことが間違いのもとでした。例の三毛猫は普通のメスでしたが、あんなに愛嬌があって可愛らしい猫がもし我家に迷い込んできたら、私も我が子のように可愛がっていたかもしれません。実は私が引き取ってもいいかな...なんて考えたくらいですから。愛猫家の気持ちが少しわかった感じがします。
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