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特に、歩くのに不自由を感じることとしては膝の痛みが一番ですが、踵の痛みなんていうのも最近新たに加わりました。
4月に平地を少し長い距離歩いた時に踵が痛くなったのが初めての経験で、骨とかではなく肉（脂肪？）が痛くなる感じでした。
帰宅して患部を見ても外見上は何の変化もなく、痛みは数日で回復したような気がします。
その後なんどか山に登ったときには痛みが出ることはなかったのですが、昨日15�劼�らい平地を歩いたら、前回ほどではありませんがやはり少し痛みが出たので踵を見てみたら、踵の少し上側に大きな水ぶくれができていました。靴擦れではありません。
実は数年前から真冬の厳寒時、じっとしているときなど踵の脂肪が固くなってるような不快な症状がでることが度々あったので、それと関係があるのかと思い調べてみたところ、以下の病気？が当てはまるような気がします。
踵部脂肪褥症候群（しょうぶしぼうじょくしょうこうぐん）
やたら難しい病名ですが、踵の脂肪体が弾力性を失い、踵に負荷がかかったときなどに痛みが出るそうです。
原因はいくつかあるようですが、加齢によることが多いみたいなので、私の場合それでしょう。
治療法、予防法などもあるみたいですが、まあ踵のことを気遣いながらうまく付き合ってゆくしかないような気がします。
ちなみにTVショッピングで見たことがある、卵を落としても割れないという高性能ジェルを使用したインソールを買い、少し期待して使ってみたのですが、踵の弾力性を補うほどの効果はなかったようです。
いや...水ぶくれができたということは、何らかの効果があってその副作用として水ぶくれができたとも考えられるので、一概に効果がないとは言い切れないかもしれません。
...とフォローしときます。
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