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5月に石井スポーツでソール張り替えに出したAKUの革張り登山靴が、作業完了で戻ってきた。現行のSUPERALP NBK GTXのご先祖様に当たる(元) ヌバックレザーの夏秋縦走用で、2015年に購入し、18年にもソールを張り替えたのでこれが2度目になる。ヌバックは手入れが面倒なので、普通の皮革オイルを塗ってただの革にしてしまった。革自体は丈夫だから油分を切らさなければ当分もつはずだ。
今回はビブラムソールのほかに傷みの目立ってきた外周ラバー(本当の名は知らない)も張り替えた分、割高になったそうだが、それにしても2万2000円+税の価格には驚いた。あと少し出せばモンベルの同レベルのヌバックモデルが買えてしまう。
前回は16000円+税8%だった。これでも昔に比べて結構するものだなと感じ、ヤマノートに記録した。まあ、外周ラバーの交換が無ければ今回も似たような価格だったのかもしれないが・・・。
元が靴屋で張り替えも自社工場という石井スポーツを信頼して、登山靴は石井で買ってソールを張り替えながら使ってきたのだが、当方の使い方ではコスト的に割に合わない気がしてきた。
今回、2度目の張り替えだと言うと、お店のスタッフが「そろそろ新品にするのも手ですが」と提案してきた。まだ外革も内張りもしっかりしているので張り替えを選択したのだが、さすがに次は件のモンベルにしようかな

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