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僕もある講義を聞いてから形式だけでも必ず提出している。
山歩きを始めてから遭難(コース変更を余儀なくされ高額なタクシーに乗ったことはある)はないがやっぱり心配だ。
最近はほとんど人に会わないコースばかりで、滑落などしても見つけてもらえる可能性はほぼない。
出社していないとかで騒ぎにならないと、捜索してもらえないだろう。
そんなので気にはなっていたものの遭難対策。
山と渓谷に掲載されていたのが決め手になってしまったが、ポチっと押してしまった。
ココヘリ →https://hitococo.com/cocoheli/?gclid=Cj0KCQiAkfriBRD1ARIsAASKsQLu1WU1QyZE9lmR08CpX1W9CD08Av1uzHEe31XbluP33Ynh5N8yh6oaAp-JEALw_wcB
初期費用は3000円に年会費3650円 大して費用も掛からない。
1月26日に福岡県のオーセンテックジャパンからココヘリのビーコンが届いた(写真1枚目)
1月29日の山行で初めて使ったが、やぶ漕ぎでホルダーにココヘリをザックに括り付けていたら外れかかった。
帰宅後、取りつける部分に収縮チューブで塞いでみた(写真2枚目)
職業がら収縮チューブ使う機会は多くそれを使ってみた。外れる可能性は無くなった。
登山届けだけでなく登山者側でも何らかの発見対策されていないと行政側の捜索費用も膨大(もしくは捜索打ち切り)になってしまう。
速やかな発見にもココヘリ・・ 使うことがないように祈りたい。
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この日記へのコメント
投稿数: 320
持っている人がいるとか・・・(未確認)。腕時計ほどの10気圧防水くらいなんです
かね?あとザックが無くなっても大丈夫なように、身に着けるときはビーコンと
同じで、首からぶら下げ、ウエアの内側かな・・・・?
投稿数: 287
沢登りなどにはココヘリは使えそうですね
サーファーの利用は思いつきませんでした
雪崩ビーコンですら僕はザックの中です
やっぱり見える場所にココヘリを付けていると宣伝効果抜群でしょう
ウェアの内側だと宣伝効果なし??
それはさておき、遭難者を見つけるにはココヘリは今のところ最強だと思っています。
登山届けの「コンパス」にもココヘリの記載欄があるくらいですから。
これで発見はされたくないですね
投稿数: 2905
ココヘリにはjRO特約で加入してほぼ1年になりますが、もう登山だけでなくただのスキーの時でも常時持ち歩いていたりします(^_^)ゞ
加入した時期によってステッカーが付いていたりすると聞いたのですが、今はホルダーも付いているのですね!
それから防水性ですが、充電用USB端子にゴムカバーが付いているのですが、端子の隙間から中が見えているので、日常生活防水レベルのようです。なので防水ポーチに入れてザックの背中ポケットへ。あと使用している電波の帯域が水(=身体にも)に弱いそうで、遭難時に身体の下敷きになりにくい持ち方が良いそうです。
ちなみに防水性を確認しようとググったら今はこんなIPX8の特別仕様も有るんですね! こちらのUSB端子には完全防水タイプが使われています。
○ココヘリの子機が来たので開封してみる
http://j.mp/2Bt0qIC
投稿数: 287
ココヘリの取説を改めて読みましたが、やっぱり沢登りはビニール袋に入れて欲しいとありますね 単独になりやすい機会があればココヘリは活躍できそうです。
ちょっと考えただけだと磯釣りにも使えそうです。
遭難したら木のぶら下げて電波が飛びやすいようにとあるけど、そんな余裕があるのだろうか?
いま契約すると赤い手ぬぐいが付いてきましたが、ココヘリのロゴの巨大版でちょっと日帰り温泉では使うのは恥ずかしい。
その他にメタルプレートでちょっと格好いいものが付いてきましたが、これも使い道なし(笑)
それぞれ部屋の中の片隅に追いやられています。
やっぱり契約したのは家族や友人に迷惑がかかること。
自分のためではないです よく「山で遭難したら本望だろう」などと言われますが、僕は絶対に嫌です。
7年も生きていると無断欠勤扱いされ、住宅ローンや保険を払わされ残された人が大変です。
せめて有給休暇くらいの時間で発見されたい。
そのためにもココヘリは有効かもしれませんね