山とは全く関係ない話で申し訳ありません こんなところで苦労していると知ってもらいたく投稿しました。
帯状疱疹を発症しまだ2週間
10月中旬に背中がたまに痒いのでふと見ると帯状に発疹が。 何ともないので放っておいたのがよくなかった。
18日なるとそれが牙をむき出し高熱が出た それも38℃を越すような熱で病院に行ったところ即、帯状疱疹と診断された。
薬を処方され高額な薬代を支払う(保険対象外のようだ)
しかし、処方された薬を2日ほど飲み続けたが、全く効き目がない。 かえって体温が上がっているくらい。
直らないので別な病院に行くと「処方は正しい」と言われた。
その医師が言うには「発疹を抑えるヘルペスの回廊(神経)を徐々に遮断するような薬なので即効性はない」 と言われた。
その医師がいうには帯状疱疹では高熱でないだけどなあ 風邪と合併しているだけでしょうなどと適当なことを言われ(はじめはそれを信用した) 高熱で辛そうなので解熱剤を処方されなんとか過ごす。
効き目も数時間で38〜39℃高熱を4日目 食欲も全くなく寝てるのが精いっぱい。
ヤマレコの記録を拝見するのも無理 4日も食欲ないと無理やり押し込むと嘔吐するなど最悪だ。
歩いて10分ほどの総合病院にタクシーで乗り付けた(お金など惜しくない)
事情を話しこれでは倒れるとかなり大袈裟に症状を伝えたところ点滴を処方され翌日に、ようやく38℃越えの高熱も収まりどうにか食欲も回復
翌日におかゆ、夕方には米飯が食べられるようになり2日かけてどうにか普通どおりに食欲も回復してきた。 これで出社できるかと思ったが、とてもそんな状態ではない。
しばらく立ち上がっているだけで気分が悪い 体温を測定するとやはり37度は越している
さらに4日間仕事を休みどうにか出社できるようになった。(けっきょく8連休)
出社をしたもののまともに仕事ができない 立っているだけで気分が悪く午前中だけで帰ってくるとかそんな感じ
帯状疱疹の発疹はやや収まったものの微熱は治まらず、文化の日を含めた三連休は寝てすごすことになった。 時々体温を測ると37℃を越しておりどうりでだるいはずだ。
三連休明けの今日はどうにか、仕事ができるまで回復してきた。
しかし、今までのように10時近くまで仕事ができるほど体力が回復しているとは思えない。
いままで会社を1週間以上休んだこともなくインフルエンザも罹ったが数日経てば回復していたので僕は大丈夫だと思った。
甘かった まさか帯状疱疹で高熱が出るとは信じがたかった。
当面は山にもいけず、皆さんの記録を楽しみに見ているだけ。 のどの痛みや鼻水も止まらず、散歩すらツライ。
あと2週間は山は無理だろうか。
そういえば 今話題の関取「逸の城」 も帯状疱疹からの回復が遅れ体調不振だとか。 こんなところに帯状疱疹仲間がいたなんて心強くもなった。
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帯状疱疹もほぼ治まった 12月4日
最後の仕上げとして胃カメラと大腸検査をつくば市内の病院で実施
下剤を飲むのが大変で6時に起床し2リットルの下剤を飲む ポカリを不味くしたような味で1リットルでgive up
その頃には排泄をもよおしとてつもなく出てくる 9時過ぎには安定してきて電車に乗れるようになる MAXの時間帯は電車に乗る(クルマも同じ)のは無理だろう
11時に胃カメラ 1時半に大腸ファイバー挿入 3時に診察だったがいずれも異常なし 帯状疱疹の腹痛は神経痛から来ていると断定された。
そういえばだんだんと腹痛も治まっているようだ。 完治までもう少し。
今のところは平坦な山で体力維持 来月以降で雪のない山に登るようになればいいです。
なんとかしのいでください。平地ならヤバい状況はなんとかしのげると信じていきましょう
huru_gさん ご心配をおかけしています
普段の仕事にはあまり支障ないですが、帯状疱疹の治りかけの背中の痒みには大弱りです まだ本調子でないので、あと2週間(延びるかも?)は山を自粛しています。
帯状疱疹なんてお年寄りが発症するものだとおもっていましたが、甘く考えていました。
体調万全にしてお山に復帰したいと思います
帯状疱疹 完治したご様子、それまで大変でしたね。
実は、私も初めて帯状疱疹を患い、ネットで帯状疱疹&微熱で検索したら、ここにヒットし、内容を拝見させて頂きました。
私の場合、
病院で処方して貰った抗ウイルス薬を全部飲みましたが、10日経った今でも、痛みと微熱が治まらず、夜も痛みで碌々眠れず、いつになったら良くなるのか?と、悩んでおります。
私も山登りが好きなので7年程前にこの”ヤマレコ”に登録しており、これまで主に近辺の低山によく登っておりましたが、今現在は山登りは無論の事、散歩ですらまままりません。
ほんとに辛いですね。
walkingmotoさん、初めまして
ヤマレコの日記「帯状疱疹闘病記」が検索でヒットすると上位に出てくるのも知りませんでした。 ありがとうございます。
貴殿のホームページを拝読させていただきましたが、サイクリングも楽しそうです。
帯状疱疹闘病記を読み返してみましたが、その当時の苦闘がふつふつと思い出してきました。
まともに動ける(山に行けるくらい回復)ようになったのは1ヶ月半。
何件か病院に見てもらいましたが、いずれもの病院でも「かなり大きな帯状疱疹」と診断されています。
会社を休んだのは8連休ですが、出社したものの何も仕事ができず実質14日みたいなものです。
山に行きたいと電車に乗込んだら気分が悪くなりベンチで休んでから引き返す、ということもありました。
10日経っても痛みと微熱が収まらないようで不安ですね。
その当時、発症して10日目‥ 身動きも取れずネットも見られないほど悪化していました。
どんどん悪化していく一方で、げっそりと体重が落ちてしまい、最後は点滴が特効薬だったというのが情けない。
心配をかけまいと一人で闘病していたのも良くなかった。
結局は両親を呼び家族で治したというのが大きかったです。
やっぱり一人で治すのは無理がありました 精神的に持たないです。
早く回復するのをお祈りいたします。
ご返信ありがとうございます。
辛い思いをしている今、同じような症状に遭われた方と意思が通じ会えて、落ち込んだ気分が和らぎます。
また、幾らかでも、この文を書いている間だけは痛みと、辛さから多少ですが逃れることができます。
でも、もっと、書きたい事もありますが、今も時々、ナイフで切られるような痛み(病院で処方して貰った痛み止めを服用してはおりますが)と、熱と頭痛と体のだるさ、疲れなどで、もうこれ以上は書けません。
後日、幾らかでも気分が回復したら、お返事致します。
walkingmotoさん こんばんは。
ナイフで切られるような痛み・・ 思い出しました!
内臓からキリキリと痛む。
僕は背中に発疹ができたので腎臓に伝染したのかと思いました。
ずいぶんと落ち着いてから内視鏡やレントゲンでくまなく観察しましたが、神経痛からくるものでした。
ロキソニンでは効かず強力な痛み止めを服用してどうにか数時間を耐える。
耐えたところで汗だくで寝てるしかない(汗)
たぶんwalkingmotoさんも同じような状況でしょうか。
無理することはございませんのでご安静ください。
その後、約2カ月間の経過ですが、・・・
帯状疱疹が原因によるものなのか、或いは、その激痛止めとして仙骨部に打たれた過度のブロック注射により数日間に亘った脊椎神経系全体が麻痺したことによるものなのか、腎臓や膀胱障害や泌尿器系の障害と胃や腸の障害が発症したために、一時的に腸閉塞となり、食べる事もままならず、尿が出にくくなり脚が剥れ、体重が激減し痩せこけてしまい、歩くことも立つことさえもままならぬ状態が2週間ほど続き、各病院を転々とし、入院直前まで行ったのですが、結果的に幸いにも何とか自力回復し、食欲も幾らか出てきて、当RESも書けるようになり、上記症状もかなり改善してきました。
しかしながら、帯状疱疹発症後に抗ウィルス薬を服用したにもかかわらず、2カ月以上経った現在でも未だに軽度の帯状疱疹後神経痛に悩まされ続けており、連日の猛暑のためもあってか体調も元の状態には戻りません。
(発症後、こんなにも長く症状が続くとは・・・)
でも、少しづですが、食欲増進と共に体重も戻りつつあり、山はまだとても無理ですが平地であればなんとか普通に歩けるようになりました。
今後、9月以降、連日の猛暑が終わり気候が涼しくなってくれば、完治に向かって段々と良くなって行くのではないか、と期待しております。
inoyasuさんも長期間悩まされたかと思いますが、その後の経過はどうだったのでしょうか?
walkingmotoさん、お久しぶりです。
あれからどーなったかなあ と思っていましたが、思ったより重症だったのですね。
帯状疱疹で合併症とは驚きです。
帯状疱疹に罹った同僚や山登りの会の人、数人に聞きましたが「数日で治った」「会社を休むほどでない」との話が多かってです。
なので僕の症状が最大と思っていましたが、明らかに僕より重症‥
1ヶ月半で山に復帰しましたが無理そうですか?
帯状疱疹がMAXのときの写真をとっていたかも?
数日が必要ですが探してみます。。
発症して6年ですが、相変わらず軽い神経痛は収まらず薬を塗ると症状軽くなる‥ の繰り返し。
完治は難しいのかなあ と半ば諦めです。
早期のご回復をお祈りいたします。
inoyasu
早速のRESを頂きありがとうございます。
inoyasuさんは1ヶ月半で山に復帰されたそうですが、私も山歩きが(と言っても低山ですが)好きで、発症するまでは、私のホームページ "森林浴・ウォーキング" http://www14.plala.or.jp/ja6dbs/shinrin/shinrin.html 中の 下部にあるカテゴリー(オレンジ色バー)"山登りに関連するページ" にも上げております様に、1,000m以下の近くの日帰りができる山々に時々(月1程度で数十年間)登っておりましたが、今現在の私にとっては、"とてもとても" の状態です。(歳のせいもあるのかも知れませんが。)
inoyasuさんの場合、
>発症して6年ですが、相変わらず軽い神経痛は収まらず薬を塗ると症状軽くなる‥ の繰り返し。
>完治は難しいのかなあ と半ば諦めです。
とのことですが、とても治りにくく、やっかいな病のようですね。
帯状疱疹の合併症につきましては、
私の場合は、この前に書いたとおりの合併症状が発生しましたが、
ご参考までに、
https://osaka-pain.com/hz-comp/
https://www.dermatol.or.jp/qa/qa5/q16.html#:~:text=Q16%E5%B8%AF%E7%8A%B6%E7%96%B1%E7%96%B9%E3%81%AE%E5%90%88%E4%BD%B5
http://www.yamanashi.med.or.jp/tsuru/onepoint/onepoint19.htm
等々があるようです。
walkingmotoさん、こんにちは。
山登りへの復帰はまだ先ですか‥ ツラいことと察します。
僕は治療は先生まかせで悪化症状をこまかく調べませんでした。
帯状疱疹は思った以上に怖い症状なのに驚きました。
僕はこの程度で収まってよかった‥ のレベルです
リンク先も読みました。
結果は内臓関連の合併症はありませんでした。
先生から帯状疱疹ならいちおう内視鏡で大腸検査しておけ! といわれ訳が分からぬまま受診しました。
問題ないとの診断でしたが、ここで引っかかる可能性もあったかと思うとゾッとします。
6年も経つと外科療法しかないのは知っていましたが、今ではいい治療法がある。というのは知りませんでした。
大変有益な情報で助かります。
出張中で帯状疱疹が最大期の写真の調べができていません。
見つけたら連絡いたします。
inoyasu
RESありがとうござました。
(私の8/31の記事、一部追加編集をしております。)
>・・・今ではいい治療法がある。というのは知りませんでした。
>大変有益な情報で助かります。
そうですね、一般的には、
(1)帯状疱疹の発症後、直ぐに抗ウィルス薬を服用すればウィルスが消滅するので良くなって行く。と言われております。
勿論、私もそれを服用しましたが、前の記事にも書きましたように、2カ月経った現在でも帯状疱疹後神経痛に悩まされ続けております。
また、
(2)耐え難い痛みはブロック注射をすれば治まり治るのも早くなる。と言われております。
しかし、私の場合は、その注射により内臓や泌尿器系が数日間麻痺したために胃や腸および泌尿器系に障害を起こし、その結果によるものなのか消化不良や便秘および一時的な激痛を伴った腸閉塞と共に尿閉を起こしまして救急車で搬送された程でした。
(事実、発症の当初、医師に泌尿器障害が生じている事などを話しても、「帯状疱疹やブロック注射との関連性は無い。」と言われた医師がおられましたから。)
なので、"いい治療法がある" と言っても、あくまでもいずれも一般的な治療法であって、少数派であろう私の場合の様な症状の場合は、臨床経験と関連知識の豊富な医師に診ていただいて適切な処置をしないと、私の様に良くなるどころか他の悪症状を引き起こしてしまう可能性もあり得ます。
>出張中で帯状疱疹が最大期の写真の調べができていません。
>見つけたら連絡いたします。
それは、(見てみたいとは思いませんので)結構ですよ。
walkingmotoさん、こんばんは。
ようやく4泊5日からの出張から解放されました。
遠方の出張は多いとはいえやはり土日は関係ないし、計画的に休めるような仕事ではありません。
帯状疱疹の記録が出てきました 写真もありましたが、キモいので止めときます。
症状が出てからの詳細は一日ごとの記録です。
2014年10月18日に発症して3日後に病院、そのあとは2週間会社休み。
復帰したものの半休だとか、その日によっては寝不足で仕事先を遅刻。
腹痛のような神経痛があり、痛み止めとか飲みながらの仕事。
12月12日に丹沢の山に登り完治だと思ったらそんなことはありませんでした。
翌年の2月〜3月ころまで背中をツネってもいたくない部分がありその範囲がけっこう広かったようです。 (覚えていませんでした)
3月ころにほとんど無痛域がなくなった。
ちなみに痛み止めのロキソニンを大量に処方されましたが、胃腸の悪化につながると言われていたのでほとんど飲まなかった。
と書いています。
自分自身でも覚えていないものですね。
出張お疲れさまでした。
私も、数十年前、ここ九州の地から主に関東方面が多かったのですが、毎年、年に十数回程出張しておりました。
当初は、夜行寝台列車での移動でしたが、その後に新幹線ができ、役職になると飛行機を多用しておりましたが当時は今より若くて元気であったため、長時間の往復でも疲れることは殆どありませんでした。
しかし、後期高齢者となった今現在では数時間の移動でさえも疲れることが多くなりました。(幸い、今は仕事をしておらずフリーの身であり疲れても十分に体を休めることができますので会社や他の人に迷惑をかけることは殆どありませんが。)
本来のスレから話しが少しズレてきましたね。 元の話に舵を切り直しましょう。
>翌年の2月〜3月ころまで背中をツネってもいたくない部分がありその範囲がけっこう広かった・・・
>3月ころにほとんど無痛域がなくなった。
とのことですが、神経が麻痺してしまった事によるものだったのでしょうか?
>痛み止めのロキソニンを大量に処方されましたが、胃腸の悪化につながる・・・
とのことで、確かに薬はその症状には効くのでしょうが、多かれ少なかれ副作用を伴いますので他の所を悪くしてしまう可能性があります。
現に私も帯状疱疹抗ウィルス薬(アメナリーフ)を飲み続けたため胃腸を悪くしてしまいました。(その後、前にも書いたように過度のブロック注射により内臓系・泌尿器系の全体麻痺によるダブルパンチで大変な症状となりましたが)
なので、医師から処方された薬は基本的には服用した方が良いのでしょうが、服用する際には、例えば、
http://www.jah.ne.jp/~kako/frame_dwm_search.html
などを参考にしながら自分にとって問題が無いかを慎重に吟味するべきだと思います。(医師にその薬の事を聞いても医師は現症状を治す事だけに専念してますので、他への影響について真剣に答えて頂けないばかりか、あまりしつこく聞くと嫌がられますからね。)
帯状疱疹にかかった場合、2週間程度で完治する人もいれば、inoyasuさんや私のように数カ月、数年かけても完治しない人もいるようで、これ程しつこく厄な病はそう多くは無いでしょう。
でも、多少の痛みや痺れが残ってはいても、それに囚われずに、できるだけ薬に頼らず、栄養バランスの良い食事を取り、無理しない程度にウォーキングやできれば山登りなどを続け、自己回復力を最大限に生かす事で段々と良くして行った方が良い。と思っており、これから涼しくなってきたらそうするつもりでおります。
walkingmotoさん、こんにちは。
帯状疱疹全盛期のときは仕事がつらかったです。
夜痛くて寝られず遅刻したり、現場仕事で23:00まで仕事したともありました。
動いていれば多少痛みが紛れますが、事務仕事はそうはいかない。
少し暇になると早退ばかりでした。
いろいろ情報ありがとうございます。
発症する人が多いのにあまり報じられていない病気ですよね。僕も罹るまで知らない病気でした。伝染しないし死亡するまでにいたらない症状だからでしょうか。
僕は当時は44歳で体力も問題なく病院に通ったこともないので大病だとは思っていませんでした。
発症時は長引くとは微塵にも思ってもいませんでした。
先ず、よく行っている内科の先生に行き診察してもらったら「帯状疱疹なので皮膚科に行け」と言われました(いちおう処方箋はもらいましたが)
別な日に皮膚科に行ったところ先生は「けっこう長引く」と言われ愕然としたのを思い出しました。
「2年たっても治らず痛くて仕方ないので手術したこともある」 とも言われました。
walkingmotoさんのコメントから痛いからと単純に投薬や手術で逃れようというのが危険なんだと考えるようになりました。
山登りは運動不足解消とストレス解消、体力維持には有効ですが甘かったです。
早く回復することをお祈りいたします。
帯状疱疹全盛期の時にお仕事だったそうで、痛いからといって休むわけにも行かず、ひどくなると判っていてもどうしても無理をせざるを得なかったでしょうし、それはとても辛かったでしょうね。
「皮膚科に行ったところ先生が「けっこう長引く」と言われ愕然・・・」とされた。
とのことですが、私も同様に、痛みが治癒するまで長期間長引くだろう。と聞いた時、ガックリとしました。
でも、今では直ぐに完治することは諦めて、現在でも残っている多少の痛みや痺れと付き合いながらも、良質の蛋白質とビタミンB12を多く含む食品を摂り、適度に体を動かし血流を良くする事で、少しづつでしょうけどダメージを受けた神経系が徐々に回復し、「必ず良くなって行く。」と、信じようと思っております。 但し、決して無理しない事を念頭に置いて。
約半年間、その後のコメントが無いようですので、こちらからその後の経過を報告します。
十年以上、あるいは一生痛みが残る場合もあると言われ痛みやシビレなどで悩まされ続けてきた帯状疱疹後神経痛ですが、ビタミンB12や良質の蛋白を多く含む食品を積極的に採り、ウォーキングなどを継続した結果、症状は徐々にですが確実に改善し、約半年経った今現在では痛みやシビレは殆ど無くなり、平地は勿論、山登りも支障無く登れるようになり、今現在では、ほぼ元の状態に復帰しました。
帯状疱疹後神経痛は、諦めずに良いと思った事を継続する事が大切ですね。
walkingmotoさん お久しぶりです。
神経痛から改善されたご様子でホッとしました。
いまでも僕は時々ピリッとという痛みがあるります。
患部をつねると気持ちいいので常習化しています。やり過ぎるとアザになるくらい。
walkingmotoさんとやり取りしている間に帯状疱疹を再び気にするようになり患部をつねるとかの行為はしなくなり、薬を塗布しなくても痛み(神経痛)はなくなってきました。
帯状疱疹の神経痛をブロックする手術はすぐに改善するのものではないと知ったり経験者の話しはホントにリアルです。
仕事が忙しかったり睡眠不規則なども関係しているのかもしれません。
コロナ禍で多少仕事が暇になりよく寝ています。
本当にいい情報をありがとうごさいました。
inoyasu さん、本当にお久しぶりです。
RESありがとうございました。
私の話がご参考になったとの事で、少しでもお役に立てたのなら良かったと思います。
>いまでも僕は時々ピリッとという痛みがあるります。
>患部をつねると気持ちいいので常習化しています。やり過ぎるとアザになるくらい。
との事ですが、そうですね、私も稀ですが、ピリッとしたり、或いは患部が我慢できなくなる程痒くなる時はつい掻き過ぎて皮膚が少しただれる事もあります。
でも、月日を追うごとにその症状と行為は段々と少なくなってきております。
思い起こせば、昨年、前に書きましたような症状で体中が異常となったため、皮膚科・ペインクリニック・泌尿器科・内科の病院を転々とし、一度は救急車で搬送される程の重症時もあり、且つ、体が弱った状態で多くの病院を転々とした後、発熱が続いたので例のコロナに院内感染したのでは、と考えた時は、もうダメかとさえ思いましたが、幸いかな発熱原因はコロナが原因では無くて、今現在では各症状も殆ど解消し、大好きな山登りもできるようになりました。
inoyasu さんは、時々ピリッとという痛みがある。との事ですが、神経細胞を正常化するB12を多く含む食品や良質の蛋白質食品等を摂り、軽い運動(山登りを含めて)等を継続されれば、私の場合の様に徐々にですが改善して行くのでは、と思います。
inoyasu さんは、私(77歳)よりお若いようですので、必ずや完治される可能性が高いと思いますし、また各百名山の登山を完遂されるよう陰ながら応援致します。
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