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もともとスタミナには全く自信がないので、いつまで続けられるのやらわかりません。
走るきっかけは大迫傑さんのjog動画。しかし調子に乗ってフォアフット走法で走ったらすぐにアキレス腱が痛くなりました。
最近ナンバ歩きに興味を持ち、例のごとく飛びつきました。いざjogで試してみた感想。
いつも30分まではそれほどつらくない。というかつらくないペースで走ってるんですが。
ナンバ走りだと30分過ぎても、ん?なんか疲れないぞ。
あれ?60分過ぎても疲れない。まじ?これはもしかしてナンバの効果?
結局90分走れました。90分走れたのは何年ぶりかな。それもあまり疲れてない。
ナンバ歩きの本によると江戸時代の飛脚は1日200キロぐらい歩き、一般人でも1日40キロ歩いて旅をしていたらしい。
詳しく知りたい方は色々な人が本や動画を上げていますので参考まで。
昔の人々の経験則による歩行術は感心しますね。
私も少し前から適宜活用しています。
以前、ノートにあげたのでご興味がおありでしたら閲覧下さい。
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=2888
コメントありがとうございます。
狐につままれたような体験ですが、走った後も疲れは残らず、翌日の疲れもほとんどないのでさらに驚いているところです。
私のペースが遅すぎるからではないかという疑問もあるかもしれませんが、自分はいつも遅いのでいつもと比較しても体感的には全然違うと思います。なんか内臓に負担がかかっていないというか、ラン後もいつもとは違う不思議な気持ちよさが残る感覚がありました。
いいことばかり書きましたが、私はナンバ歩きのまわしものではありません。
ちょっと油断するといつもの前後に腕を振る現代的な歩き(走り)になってしまうので無意識にできるまでもう少し練習が必要のようです。
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