神奈川県で昨年1年間の山岳遭難者数が176人で、前年より約4割増え、過去10年間で最多となった。というニュースがありました。
近年の登山ブームに加え、新型コロナの影響で首都圏から近場の山を楽しむ登山者が増えたことが背景にあるとみられる。と記事にありました。
それにしても、このコロナの時期に、過去10年間で最多の遭難者数というのは、問題ではないでしょうか?
私は、キャンプ同様、初心者が軽い気持ちで山歩きを始めているのではないかとも思っています。
ちなみに、私が登ったことがある神奈川県の山を調べてみたら、鍋割山、塔ノ岳、丹沢山、大山、金時山、明神ヶ岳、駒ヶ岳、弘法山と、結構ありました。やはり、初心者にとっては、手軽で興味をひく山が並んでいます。
hiro2017さま こんばんは
そういうことなのですか。
遠出をしていた人が新型コロナで近場の山に行くようになっただけでは、あまり遭難者も増えないかもしれませんが、密をさけるために登山をやり始めた人が多いということであれば、確かに遭難も増える可能性がありますね。
標識だけを頼りに歩ける所や道の整備が進んだ所であれば、初心者でも遭難は起きにくいですが、必ずしもそこまで至れり尽くせりではありませんものね。
道迷いを防ぐために地図読みをするにしても、昔から慣れている人ならばハードルが低いでしょうが、初めての人だと取っつきにくい人もおられます。
shokunpapa さん
コメントありがとうございます。
以下の内容は、私が推測しているだけで、明らかなデータはありません。
>私は、キャンプ同様、初心者が軽い気持ちで山歩きを始めているのではないかとも思っています。
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