山ごはんの二回目。今回は、他の登山者の山ごはん。山歩きをし、山頂でお昼にしていると、他の登山者の山ごはんも時々、気になるものです。その中で、印象的だったのは、奥多摩の川苔山へ登った折、見かけた10人ほどのグループです。大きな鍋と家庭用カセットコンロを担いで、山頂で豚汁を作っていたことです。ちょうど、私は、そのグループより先に着き、景色を見ながら昼食をとっており、その後ろで、調理を始めていました。出来上がるころには、おいしそうなにおいがして、背中越しに見ていました。
それまでは、高尾山や一つ奥の城山では、春山シーズンの花見や年末の登り納めで、鍋で宴会をしているグループを見かけていましたが、さすがに、奥多摩の山でやるとは、予想外でした。
また、人数が多くなれば、登山用のバーナーではなく、家庭用のカセットコンロを山へ持ち込んでいるグループが目に着くのですが、気のせいでしょうか?
グループ登山で、他に目にしたメニューは、ソーメン、すき焼き、といったところでしょうか、、、、
私も川苔山を初めて訪れた時、雪混じりの山頂でグループ(しかも数組!)の方々が、カセットコンロで調理なさっていたのを思い出しました。
(ここは山ごはんの山なんだ…!)と思って、いろいろ用意して再訪したら、たまたま隣にいた年配の女性の方に「そんなの用意してるの?」
と目を丸くして驚かれた苦い思い出があります(笑)
茶屋がちゃんとある高尾城山と違って、奥多摩のグループ登山者の方々は、山ごはんスキル高い方が多い気がします⛄
そこまで広くない川苔山の山頂で蔓延する"いい匂い"クラスター(笑)登山者の醍醐味ですね。
こんばんは、書き込みありがとうございました。
そうなんです川苔山の山頂は、そんなに広くないので、いい匂いが広がるんです。
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