20年ぐらいまえの話ですが、春の花見の頃、高尾山のひとつ奥、城山に登った時の出来事です。
城山茶屋で昼食をとっていると、あとから、20名ぐらいの若者のグループがビールを担いで登ってきました。ここで、宴会でもやるのだろうなと思っていました。そして、全員が登り終え、揃ったところ、数人が城山茶屋へ向かいました。
そして、
「すみませ〜ん。お皿とお箸を貸してください。」
と背中越しに聞こえてきました。
「山へきて、茶屋で借りるの?」(わたしの心の声)
唖然としてしまいました。
背中越しだったので、ご主人がどのような対応をしたのか定かではないですが、、
城山茶屋では、たぶん、おでん用の発泡スチロール製の皿と割り箸ぐらいだったと思いますが、あきれてしまいました。
山ごはんの話シリーズ、楽しく読ませていただいています
さて、私が驚いたのは先月、高尾山と城山の間での豪華な食事をしていたパーティーです。
初めに高級牛肉の食べくらべ(焼き肉)。それが終わるとチーズフォンデュ!
まあ、匂いとビジュアルインパクトは満点でしたが…
その隣には、「焼肉とチーズフォンデュってどうなのよ?」って僻みながらうどんを啜っている私がいました(笑)
こんばんは、書き込みありがとうございます。高尾山や城山は、食材を多めに担いでも、登れるし、いざとなれば、下山はケーブルカーを使えばと思っているのではないでしょうか?
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