|
グラスの底に白い富士山が浮かんでいるのが気に入って2年位前に3本程纏め買いしました。
ウイスキー自体はあまり私の口には合わなかったが、
おまけのグラスは山屋的にはフェイヴァリットと断言出来るデザインなので、愛用しています。
この角度から見ると富士山というより御嶽山っぽいですが。
昨夜、自宅の小さなデスクに向かって、このグラスで余市を飲みながら勉強らしき事をしていたら、
フとデスクのすぐ上に据付の吊り下げフックの様なものがあるのが目についた。
普段はこのフック、ほとんど使わないのだが
｢ここにピッケル吊るしたらカッコイイかな？｣
と思い立ち、吊るしてみたら当然ながら超イイ感じ。
｢う〜んこれは、山屋の机としては最高だな〜｣
と独り悦に入り、即勉強中止。
BGMをそれまでのプログレッシヴロックから(イエスのユニオンは独りで過ごす深夜に良く合います)
ジャズに変更。バド・パウエルを聞き流しながらヒマラヤ・アンデスの写真集を眺めれば、
当然の流れとしてウイスキーおかわり。
最高の時間を過ごしたのですが、問題はこのあとでした。
絶対にしてはいけない事。
夜中3時からの〆のラーメンいってしまいました。
食も体もどちらかというと細い私ですが、これはさすがに…。
恐くて次の山行が終わるまでは体重計に乗れなさそうです。
はい私もたまにやってしまいます。でもこれが美味しいよね。
今回涸沢フェスタには、余市とラフロイグのクォーターカスクを自参し、ジャズはありませんでしたが、穂高をつまみに、楽しんできました。
帰りの車の中では、大好きなジャズピャニストの大原保人(日本ではマイナーですがモントルーの常連)トリオのＣＤを大渋滞の中、聞いて帰ってきました。
こんにちは。コメントありがとうございます。
＞でもこれが美味しいよね。
はい。仰る通りだと思います。
良くないと解っているからこそ、普通の時に食べるより更に美味しく感じてしまいました。
穂高をつまみにした余市とラフロイグ。とても素敵ですね。是非、私もその場にお邪魔させて頂きたかったです。
ジャズ大好きなのに薄学の身、恥ずかしながら大原保人さんを存じ上げませんでしたので今晩早速チェックしてみたいと思います。
…そしてその手には、琥珀色の液体⇒ラーメンドンブリという王道コースが…気を引き締めて掛かる様にします。
たしかに、このグラス綺麗ですね〜
私はノンアルコール派でご飯党なので、琥珀色の液体→ラーメンは無いですね。
でも、仕事柄？脳みその燃料として甘いものは必須なので夜中過ぎに菓子パンやドーナツ、饅頭、カリントウなんかは普通に食べちゃいます
ちなみに、私も食も体も細い方です
こんばんは。コメントありがとうございます。
脳みその栄養、私は栄養を与えようにも肝心の脳みそが見当たらないので、夜半の甘味はあまり経験がないのですが、
頂いたコメントを拝読していて急に思い当たったのが、
日が上っている間に飲むコーヒーは九割九分ブラックですが
残業中の夜中に飲むコーヒーには砂糖を入れていた様な気がしますが(そんな事すら記憶が曖昧って事は、脳みそがない事だけは間違いなさそうです)
恐らく、そういった理由だったのですね。
tszk様はノンアルコール派との事、ご健康体かとは存じますが、
私は、食は細いのに体は…、とならない様、気をつけたいと思います。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する