皆様の興味をそそっている「アルファ米」アレンジ。
今回は、その方法をお教えしちゃいます♥
…とはいっても、実は我らもパクリです(照)
ここ数年ですっかりお山に浸っているusaとcaramel。
もともとcaramelは読書好きで、「これだっ!」と
その時タイムリーなカテゴリーのテーマを
立て続けに読み漁ります(笑)
最近はお山界の偉人(!?)や最近活躍されたクライマーの山行記、
山岳小説、有名登山ガイドさんのブログなど
専門用語がよくわからなくても(笑)
とにかく読みます。
そんな中で、お山に行く事がない人でも
わかりやすい表現で、ついつい読んでしまうのが、
イラストレーターの鈴木みきさんの著書。
あのゆるいかんじのテイストが(←著者に失礼?!)
ゆる〜い私には非常に合っている…(笑)
最近人気の方なので、本屋さんへ行かれる方なら
一度はお目にかかったことがあるのではないでしょうか?
その中の1冊から今回の情報を得ました。
タイトルは…どの著書も楽しいので、探してください(笑)
前置きかなり長くなりましたが、
改めて、「アルファ米」アレンジレシピのご紹介です。
【材料】
◎白米のアルファ米
◎だしの素
☆2013/02/03では塩昆布のみ使用
☆2013/02/23では粉末かつおだし+塩昆布使用
◎乾燥具材
☆2013/02/03・2013/02/23共に
ラーメンやみそ汁用の乾燥具材
(わかめ・コーン・キャベツなどが入っているヤツ)
※だしの素と具材の量はお好みで
◎お湯
通常のアルファ米の注ぎラインより少々多めに必要です
最近は防災意識の向上もあって、大きめのスーパーなら
全て揃うものです。
【作り方】
…というほどでもないのですが…
◎前もって具材のくみ合わせが決まっている場合は、出発前に
長期縦走等ではその場で予めお湯以外の材料を
全てアルファ米の袋に入れて乾燥状態で『混ぜておく』ことが
ポイントです。
特に具材が沢山ある時は、お湯を注いでから混ぜると
あふれます。
◎その後、お湯を注ぎます。
この時は、しっかり封をして『外からよくもむ』。
2013/02/23の山行ではこれを怠り、
下の方の顆粒だしが溶けきれていない状態でした(泣)
◎暫し待って、できあがりです!
我らも、まだ和風アレンジのみですが、
だしの素をコンソメにして「ピラフ風」
粉末キムチスープで「韓国風」など
工夫次第でいろいろ楽しめそうです。
今、気になっているのは、「具材」
乾燥具材というと、なんとなく『和風』なかんじの
ものしか発見できていないので、
「これも具になりそう」のような情報ありましたら
教えていただければと思います。
caramelさん、こんにちわ。
遅コメントで申し訳ございません|д゚)チラッ
ダシの素と乾燥具材がポイントですねφ(`д´)メモメモ...
ホント白米だけだと長期縦走時には飽き飽きしちゃいますからね・・・
当初は余ったアルファ米にふりかけのゆかりをまぶして
おにぎり風にしてpentarouの昼飯にしていたのですが、
最近ではゆかりに飽きたらしく飛びついてきません┐(´д`)┌ヤレヤレ
去年の縦走時に試したチャーハンの素を入れて炒めるのも( ´∀`)bグッ!ですよ。
ほとんど具無しだったのですが(;^ω^)濃い味で食がすすみました( ´З`)=3 ゲップ
乾燥食材をググってみても和風ばかりですねぇ…
強いて言えばドライトマト、刻んで持っていてお山で水に少々浸して
ケチャップと一緒にアルファ米で炒めると豪華なケチャップご飯になるかなぁ…と。
あっでも生卵でオムライスにしたくなりますねぇ…
と食べることなら悩みが尽きません( ´)Д(`)
いえいえ、こちらこそ…
Horumonさん、ありがとうございます。
作り方というほどでもないですが…
でも、味付きアルファ米では
お山で食べる時になんか味がしない…
(普段は割りと薄味派なのですが…)
→食が進まない→zzz… (笑)
みたいなことが多くありまして、
昨年はusaがカレーを仕込んでくれていたのですが
『もっと時短(手抜き!)で、おいしいものを
探そうっ!』ということに…
テン場に着いてからの調理だと
日が暮れてしまうことがあったのも、
今回の実験の発端です。
ドライトマトですかっ!
早速次回に試してみようと思います。
この実験と結果は実施ごとにご報告の予定であります。
お楽しみに〜
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