台風にビビって連休の山行計画を全てキャンセルした亀吉だ。
圧倒的暇になったのでmsr/テント(写真1枚目)のメンテナンスをやった。
お盆の北アルプス縦走では殆どが雨天だった訳でしたが、強めの雨に打たれているとどうやらマットの下がビチャビチャに。家に戻ったらリペアシートで穴を塞ごうと思いつつも、1ヶ月放置していた。
タンスからテントを出してまずチェックすることは、穴探し。これが面倒だ。どんなに些細な穴もしくは破れでも雨に数時間打たれればそこから浸水するのは分かっている。
この小さな原因を特定するのが骨の折れる作業だ。
結果的は床に2つ、側面に1つの穴を見つけることが出来た。計3つの穴をモンベルのリペアシートで塞ぐ。この塞ぐ時が気持ち良くて仕方ない。というのはこれで新品並みの快適なテント泊をまた出来ると想像するだけで高揚するのだ。
さてこのリペアシート(写真2枚目)だがエアマットの空気漏れにも十分使える。ニーモのエアマットを使用しているが何度か使用しているとエア漏れが頻繁に起きる。快適に寝れると思いきや暫くするとエアマットがエア漏れで萎み、実に不快な寝床となる。厳冬期なら底冷えが半端なく最悪だ。
今回同様に穴探しを行ったが結果としてなんと7-8箇所の穴を見つけこのリペアシートで補修した。
補修箇所を貼るだけのサイズに切り取って使用する為無駄なく使用出来、尚且つ800円くらいのお値段。
非常にコスパが良いのだ。
ただでさえ高価な山道具。お気に入りのモノは長く使いたいところ。それを叶える道具の一つがこのリペアシートであると思っている。
皆さんはどの様に補修されてますか?
僕も色々なやり方を試したいと思っているので、ご意見頂けると幸いです。
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