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視力は裸眼で0.1以下、コンタクト装着時で1.2とかそんなもん。
山に登る時はコンタクトが無ければ登れないし、もちろん景色を楽しめない。
日帰りだろうがテント泊だろうが予備のコンタクトはいつでもザックに忍ばせている。
山行中のアクシデントに備えるため。
本日記ではレーシック手術を受ける理由と手術当日の内容や心境などを赤裸々に綴るとする。
長くなるので前編、中編、後編に分けさせて頂くことをご容赦頂きたい。
Q.人は何故レーシックを受けるのか？
街頭でインタビューを受けた僕はこう答えた。
理由① コスト面
長期的に見るとコンタクト代に比べ安上がりになると考える。
もちろん手術が成功した上での話だが。
理由② 災害時などの緊急時対応
地震、大洪水、火災時に眼鏡やコンタクトが消えると恐ろしい。視力が低すぎて対処出来るのか実に不安だ。レーシック手術による視力アップによりスピーディーに対応したい。
理由③ 山
正直この理由が最も大きいのかもしれない。
テント泊、小屋泊、、、いちいちコンタクトを持っていくのが面倒臭い。理由②とも重複するが、遭難時にもコンタクト、メガネが無いとなると厳しい。
理由④ コンタクトのゴミ問題
カピカピになった使用済みコンタクトがベッドや床に落ちていたり、コンタクトの保存液が残ったゴミの放置が過去より目立ち、散々ツレに説教されていた。また、昨今のカーボンニュートラルの流れを考えるとレーシック移行を進めるべきと考えた。
以上がレーシックを受ける理由である。
手術を受ける理由は人それぞれだが、1番大事なのは生活スタイルにマッチするかが肝要だ。
とはいえ中々手術をするという決断に至らなかったのが正直なところである。
レーシックを受ける上でのメリット、デメリットを色々調べたり、実際に手術をした周りの人に感想を聞いたりと。
決断に時間を要したが決め手となったのが、
手術をしたツレや友人から、『レーシックを受けて本当に良かった』というレビューである。
今ではコンタクトや眼鏡を必要としない快適ライフを過ごしている彼ら。
僕もそうなりたい、そんな想いが日に日に強くなり遂にレーシック手術を受けると決断したのである。
これからの山行の為にも、、、
生まれて初めての自費での人体大型投資。
僕は一歩前進するんだ。
つづく
自分も20代でレーシックを受けた身の１人です。自分もコスト面、ケアの煩わしさからの解放という面で当時決断した記憶があります。すでにレーシックから15年位経過しますが、何の不自由もなく、もちろん視力は両目1.5のまま。術後はホテルに宿泊したのですが、温泉に入ってしまい目がとてつもなく痛い思いをしたような…。手術自体はあっという間で痛みももちろんなく安心して望めると思いますので、どうかご安心を。
無事に手術が終わる事を願っております。
コメントありがとうございます。
15年経過でも維持されているのですね👏
コスト、ケアを考えると時間もお金も浮くという考え方が出来ますよね😎
無事手術が終わり、今は新世界を楽しんでおります！
そしてこれからの山がより一層楽しみです🤩
私の場合はコンタクトは使っていなかったので、�△鉢�、どちらかと言うと�△諒�が強かったと思います。
survivorykさんと同じく１５年ほど経過しましたが特に問題はありません。まあ、手術の時は眼鏡を外したいと言ったら「年を考えればすぐに老眼鏡が必要になりますよ」と脅されましたが、まだ大丈夫ですｗ。
コンタクトを使っていなかったため、山では眼鏡の予備が必要（当時0.1くらいまで落ちて裸眼では足元やルートロスの不安）だったので、本当にスッキリしました。
これからの山が楽しみですね。
survivorykさん、「さん」が抜けてしまって大変失礼を致しました。お気を悪くなされませんようにおねがいいたします。m(_ _)m
コメントありがとうございます😊
理由について共感頂き嬉しい限りです。
15年経過でも問題ないとは素晴らしい！コスパ良いですね！😎
老眼は誰しも通る道、僕はそう割り切って手術をしました！
これからNEW EYEで山に行けることが楽しみです👁👀😙
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