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1/22:(ゲレンデ練習40日目。今シーズン8日目):めいほうスキー場にてお嫁様(そう呼べと命令されている)
ブリザード ラスラー11 164cm、センター112mm、R16mを使用。
今日はお嫁様(そう呼べと命令されている)と練習。
・課題1:後傾姿勢の修正
ブーツの足首の角度をドライバーで鋭角に設定してみた。さらに、ウォークモードにして、バックルもゆるゆるにしてガンマ200も含めて滑走。ベータの少しガタガタ斜面が丁度良い練習になる。ブーツの角度設定はいつもよりしっくりくる。
・課題2:上半身を積極的に使う
滑走が上手な方は、ダイナミックに上半身を使って全身で走るように滑走している。
そんな滑走を目指して、意識して上半身を使えるようにしたい。
ただ、ポールを持っていると、やはりポールを握ることに意識がいってしまい、なかなか難しい。いっそのことポールを持たずに滑走練習してみようか。以前、お嫁様(そう呼べと命令されている)がポールをリフトで落としてしまった時、自分のを貸してポール一本で滑走したことがあったが、腕や上半身を自由に使えて、むしろ調子が良かった。次回試してみよう。
・その他
今年から導入したブーツ、K2ディスパッチは滑走モードでは、マエストラーレと比べると踏ん張りが効かずパワーをかけにくい。フレックスはどちらも110なのだが、実際の剛性はディスパッチは劣る。
本日は、お嫁様は左ふくらはぎを痛め(ブギッと音がして肉離れ・・・)、自分は左膝を軽く痛めた(左側がパキッと音がした(-_-;)。しばし悶える)。今後数日は2人とも様子見かな。
写真左、中央:ガンマ800、最大斜度38度。ブーツ滑走モードで練習。
写真右:お嫁様(そう呼べと命令されている)
追記
今回のリーシュコードはディナフィット。コードが短く、板が外れても足から近い距離に板がある。そのため、転んで板が外れた時に足が引っ張られたり、テコの原理で足を痛めやすいと思う。モンベルのリーシュコードは見た目が格好悪く、コードも長く足への取り付けもなれないと面倒だが(慣れたら楽)、その分、板が外れた時に板が足から離れているため、引っ張られにくいと思う。足も痛めにくいだろう。ただ、当日は、ビンディングのつま先側をロックしていたため、踵は外れたがつま先側が外れずに、膝がねじれた。これが一番の原因。ガタガタ雪などでは、振動で板が外れて危険なことがあるため敢えてロックしており、これがやわらかい雪の時でも習慣になっていた。今後はやわらかい雪の時はロックせず、ガチガチ、カチカチなど硬いときだけロックするようにしよう。
以上
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