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個人的な備忘録として記録。 山スキー31日。ゲレンデ10日目。けんきちさんにお誘いいただいた。ありがたい。
高速道路が雪で通行止めになりつつある中、下道でめいほうスキー場へ向かったが、3km手前の斜面で車がスタックした。幸いなことに後続車両がスキー場スタッフの方で牽引してもらい、なんとかたどり着い
2020-2021、2021-2022の2シーズン、伊吹山の山スキーに通いました。
その2シーズンで得られた情報の総括として日記に情報展開します。
以下、説明等
1.右の滑走コース、登山道ルンゼは登山道と被っていますので、登山者が少ない時だけのコースとなります。また、樹林や目標物がある
本日は、グランスノー奥伊吹にてお嫁様（そう呼べと命令されている）と練習へ。
自分はコブ練習。
山スキー26日。ゲレンデ6日目。
前回、多少改善できていた上半身をフォールラインへむけること、谷足を完全には伸ばさず、次のターン開始時に地面を押すことができなくなっていた。
雪質にもよるのだろう
個人的な備忘録です。個人的なデータベースとして。
今日は、スキー16日目。初のゲレンデ練習。
昨年から始めた山スキーでの課題や練習したかったことを色々試してみた。
9:00-16:30まで。昼食、トイレ、食事の時間も惜しいのでハードシェルに飲料、食料、全て詰込みトイレも行かず我慢。リフト上で食
登山を始めてからお世話になっているカジタックスアイゼン、LXT12(旧型)が4年目にして爪が削れて使用に不安を覚えたため、今回、新型を購入した。
新旧比較すると、いくつか構造が異なっていたため情報として掲載します。
写真は、両方ともS/Mサイズです。
新型の方が、収納サイズが小さいです。
個人的な備忘録として記録します。
��2010/02/23、12:55頃発生。幅50m、長さ80m。スキー
長野地方気象台は、同日、16時頃、雪崩注意報発表。
斜度30度以上。
前日までに強い北西風や新雪があると、吹きだまりにより、乾雪表層雪崩の可能性？
��2020/02/01、12
日記
カテゴリー「積雪期」の日記リスト
全体に公開
2022年 12月 27日 10:04積雪期
備忘録：めいほうスキー場
2022年 03月 24日 13:08積雪期
伊吹山 山スキー図面 6合目より上について
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2022年 03月 06日 20:36積雪期
備忘録：めいほうスキー場
個人的な備忘録として記録。
山スキー31日。ゲレンデ9日目。
今日はお嫁様（そう呼べと命令されている）とゲレンデ練習。
自分はコブ練習と硬めの急斜面の滑走練習。
コブ練習
左手ストックを意識する。
ストックの使い方がいまだにうまくいかない。
ベンディングターンで両足がそろっていない
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2022年 02月 14日 17:49積雪期
積雪期登山の長距離化を追求して、バックカントリーへの移行を検討している方へ
※最初に！！かなりの長文ですので、読むのが苦痛な方はスルーしてください。また、山スキー2シーズン目というかスキー2シーズン目の初心者ですので、その範囲内で知り得た情報ということをご承知おきください。
積雪期登山の長距離化を模索し、山スキーへの移行を検討されている方がちらほらといるように感じてい
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2022年 02月 08日 21:37積雪期
備忘録：グランスノー奥伊吹
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2022年 02月 06日 22:24積雪期
短時間大雪による雪崩のリスク判定
以前、複数の本やネットから整理したので、リンクします。
複数の本で、おおよそ一致している表記から自分なりに概略的に整理したものですので、これが絶対的に正しいわけではありません。参考までにということです。
https://www.yamareco.com/modules/diary/30346
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2021年 12月 13日 09:08積雪期
備忘録：Mt.乗鞍スノーリゾート やまぼうしリフト
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2021年 05月 14日 18:36積雪期
モンベル カジタックスアイゼン LXT12 新旧比較
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2020年 02月 19日 12:39積雪期
備忘録：セルフレスキュー
1.雪崩遭遇
・ホイッスルや大声で雪崩発生を周囲に知らせる
・雪崩の走路の端、安全地帯に向かって逃げる
・エアバッグのトリガーを引く、アバラングのマウスピースをくわえる、ストックを離すなど装備を操作する。
2.流されている
・埋まらない努力：泳ぐ、蹴る、雪崩の流れの端を目指す。
・気道
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2020年 02月 19日 12:33積雪期
備忘録：積雪に関する着目点
1.気象データ
・温暖な状況が続き積雪が融解→気温が-10℃へ低下→積雪は再凍結し安定化。
・低温で多量降雪が続いていた→気温が-10℃ へ低下→積雪の安定化を遅らせる。
2.雪温
・-5℃以下：積雪の変態・焼結は進みにくい。不安定な積雪が存在する場合は、安定化が進みにくい状態にある。
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2020年 02月 19日 12:23積雪期
備忘録：斜面における積雪状況の変化
日射の当たりにくい太陽高度の低い冬は、太陽高度の関係から、緩斜面より急斜面の方が日射の影響を強く受ける。
緩斜面には存在しない融解・凍結クラストが急斜面には存在。
特に森林限界より標高が高い山頂付近の急登で、クラストによる滑落リスクが増大。
事前に等高線を確認し、登山道の多くが緩傾斜でも、山頂
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2020年 02月 19日 12:21積雪期
備忘録：雪崩走路と堆積区、地形の罠について
１．雪崩走路と堆積区
・雪崩が到達する可能性がある見通し角（現在地から雪崩発生区を見上げた確度）
乾雪表層雪崩：18度の範囲
湿雪全層雪崩：24度の範囲
・斜度：走路と堆積区では、雪崩は緩斜面〜平地でも流下する。時には斜面を駆け上がる。
・植生：植生が疎らな区間は雪崩走路である可能性がある
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2020年 02月 18日 18:25積雪期
備忘録：雪崩の構造とリスク
・雪崩の密度は流れ層でも300〜400kg/m3。水の密度（1000kg/m3）にほぼ等しい人間は、雪崩の中で浮き上がることができない。
・ただし、流動化した雪の粘性は水に匹敵するため、泳ぐことの意味は無いとは言えない。
・アバランチバルーン装着時は、ブラジルナッツ効果（振動により大きな粒子が表
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2020年 02月 18日 18:21積雪期
備忘録：煙型雪崩について
煙型雪崩は、雪煙り層と流れ層という2層構造。
・雪煙り層
高さ：100mに達する。
密度：1kg/m3（空気と同じ）〜10kg/m3（空気の10倍）。
よって、風圧は暴風時より一桁大きく、破壊力が凄まじい。
雪崩の速度が30m/s程度の場合、雪煙り層でも台風を遙かにしのぐ大きな被害を及
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2020年 02月 18日 18:19積雪期
備忘録：雪崩の運動形態
・春先に多発する湿雪の全層雪崩は「流れ型」で、10〜30m/s（時速100km以下）と低速。
・煙り型の表層雪崩は、80m/s（時速300km）以上となる。
・乾雪雪崩の速度は、時速50〜200km。
・湿雪雪崩の速度は、時速20〜100km。大規模なものでは、時速300km。
・斜度38℃
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2020年 02月 18日 17:58積雪期
備忘録：弱層がない表層雪崩について
1.弱層がない表層雪崩の発生条件について（斜度、密度、降雪量の関係）
�々濱禧�度60cm/24h以上の場合
斜度35度〜斜度45度、密度50kg/m3（ふわふわの雪）の条件下において、
急斜面では、密度に関係なく発生（弱層あれば、もっと少ない雪で発生）
��降雪強度20mm/h以上の場合
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2020年 02月 18日 17:52積雪期
備忘録：弱層がある表層雪崩について
1．弱層がある表層雪崩
�‥脆�生表層雪崩
滑り面は表層。厚さ、幅とも小さく、落下速度も遅い。大事故になることは少ないが、大規模面発生を誘発することがある。 ほとんど結合力を持たない新雪が斜面に大量に堆積した場合に発生。日射や気温、降雨等で表面付近の雪が溶かされ、結合力が低下し、流動性が増える
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2020年 02月 18日 17:40積雪期
備忘録：雪崩用語 グライド
グライド：地面との間でゆっくりスリップすること
・グライド速度が10〜20cm/日以上になるとクラック発生。グライド速度と危険性は以下の通り。
1cm/分：雪崩発生の可能性が高く危険。
1cm/時間：雪崩発生の可能性があり、注意。
1〜2cm/日：雪崩発生の可能性は少ないがある。
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2020年 02月 18日 17:35積雪期
備忘録：雪崩の種類と規模
１．雪崩の種類
雪崩は以下３つの要素で8種類に分類。
要素１：始動積雪の破壊形態で、点発生雪崩、面発生雪崩に分類。
要素２：始動積雪の含水の有無によって、乾雪雪崩と湿雪雪崩に分類。
要素３：滑り面の位置によって、表層雪崩と全層雪崩に分類
・点発生雪崩：スラブが形成されていない結合力
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2020年 02月 04日 13:46積雪期
備忘録：乗鞍岳、雪崩発生箇所
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