備忘録：グランスノー奥伊吹

本日は、グランスノー奥伊吹にてお嫁様（そう呼べと命令されている）と練習へ。
自分はコブ練習。
山スキー26日。ゲレンデ6日目。

前回、多少改善できていた上半身をフォールラインへむけること、谷足を完全には伸ばさず、次のターン開始時に地面を押すことができなくなっていた。
雪質にもよるのだろうが、なぜだろう。
コブの感じも前回よりもしっくりこない。

前回と違う点は、ポールをウィペットから安物の中華製ポールにしたくらい。ただし、スノーバスケットを付け忘れおり、新雪だったこともあり、ポールを地面に突くと刺さってしまい抜けなくなるので、補助的に軽く突く程度しかできなかった。ただ、この程度でそれほどの差が出るとは思えない。
そろそろ伸びしろもなくなったのか・・・・。
新たな成長も感じられなかったため、新たな課題も見当たらない。
さて、どうしたものか・・・。
他の方よりも長くて幅広の山スキー板のせいにしたくなるが、自分の心に聞いてみると、「そんなの関係ねえ！！」と自分の心が言っていた・・・。
そう、単純にへたくそなのだ・・・。泣けてくる。

左写真：コブ斜面、中央写真：お嫁様練習中、右写真：駐車樹からの日没