先日、「湯来冠山」っていう山に登りました。雨模様の中、眺望は期待できないことは重々承知の上でしたが、晴れていてもこれといった特徴のないような(愛する方々に失礼・・・)、人気のない山というイメージでしたが、暖冬とはいえクマが出にくい3月のこのシチュエーションもあり、沸々と登ってみたくなりました。思い立ったが吉日。兎にも角にも行ってみよう。。
実際に登ってみると、登山口から続く谷沢の感じ良く、ヒノキの植林帯ですが、笹原に秘境感を感じ、中腹の社も綺麗に手入れされ味のある山でした。繊細なオウレンの白い花にも心和みました(^^)。
私もまだまだ浅はかだな〜。イメージ先行で湯来冠には申し訳なかったなあ〜って反省。。人付き合いもそうですが、見た目とかイメージで・・・に違いないって決めつけるのは、器の小ささを自ら認めるようなものだ。足を運んで、きちんと向き合うことの大切さを感じた山行でした。。
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