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大岩近くの少し縦走路を外れた辺りでシャクナゲが綺麗に咲いておりました。蓬莱山の観光客用スイセンも満開です。
大岩谷葛川越えルートは、荒れているところも多く初心者だけの利用は控えるようにとの話も理解できます。ルート取りも難しいかと。
ＪＲ志賀駅から中谷出合下登山口へ。大岩谷を上がり葛川越え、縦走路を木戸峠へ南下。ユリ道でクロトノハゲ経由し、今まで踏んでなかった寺屋敷ルートで蓬莱山へ。
帰りは金毘羅峠から山麓駅を経由しＪＲ志賀駅へのルートです。
これも踏んでなかったルートでして、残すは三舞谷ルートと堂満ルンゼとかのバリバリ？ルートかと。武奈から広谷へ直接降りる冬季限定ルートも行ってみたいです。（知らないルートも他にあるかもしれませんが）
2016版の山と高原地図は、どうかわかりませんが、JR志賀駅から中谷出合下への道筋が現状と合ってないですね。特にバイパス辺りと大谷川を渡る辺りです。
okaokaclub哲郎さんの受入りですが、駅から高架下道路を北上し柱脚��64を左折、木戸小学校横を通るとバイパス高架下迄殆ど一直線で分かりやすいです。登山口まで50分でした。
大岩谷分岐からの登山道も何カ所か崩落があり、１カ所はちょっと手こずった場所もありました。大岩谷ではロープ場の足元がもろい箇所もあり、ロープが括ってあった木が谷へ落ちておりました。大雨ごとに現状変化があるようですね。
木戸峠からクロトノハゲへのユリ道は久しぶりです。３カ所崩落してますね。気を付ければ通れる状態ですけど。
金毘羅峠から山麓駅へのルートは、これまで踏んでいませんでしたので歩いてみることに。なんと歩きやすい登山道でしょうか。金毘羅道もキタダカ道も歩きやすいですが、蓬莱山辺りの登山道は、よく整備されておりますね。キタダカ道を初めて歩いたときは、国道並みの登山道だなと感じたものです。
画像１：縦走路近くのしゃくなげ
画像２：蓬莱山のスイセン
画像３：いい感じのマンホール蓋
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