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2018の事後分担金が、なんと 300円とのこと。2017の支払い済み事後分担金との清算金「−300円」にて 今回は年会費の2,160円だけとのことでした。
これも会員数が増えたおかげで分母が増えて安くなったかと思います。遭難事故の件数の増減までは確認できていないですけど。
2008年の会員数 6,648名から 2018年は 82,028名になっているとのことです。増えましたね〜
2019年4月からは、捜索救助費用補填金額の上限が330万円から 550万円に増額されるとのことです。
関係者駆け付け費用も10万円から30万円に増額ともありました。
ご存知の方も多いと思いますが、この山岳保険は年会費と、その年に掛かった遭難救助費用などを会員数で割って負担する仕組みです。
何年も前は会員数も少なく負担金が800円とかが多かったのですが、年々下がってきて嬉しいですね。
私は、この保険ともう一つ傷害保険をプラスした遭難捜索費用 500万の保険も入っております。損害保険は重複しても両方から出るシステムじゃないですけどね(たぶん。足らない分は出るかと)
補償内容が違うので入っております。スキーや渓流釣り、船釣りなどの遭難捜索も対象になりますので。150円/月なので安いです。
入っておられない方も一度ホームページを覗かれては?
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