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比良山系を歩いていると「レスキューポイント」の標識が目に留まると思います。
ルート名とポイント名が表記してあるので、もしもの状態でレスキュー依頼する場合に現在位置の情報に役立ちます。
このRP(レスキューポイント)が表示してある「レスキューポイントマップ」という物があり、「比良山遭難防止対策協議会」のホームページからダウンロードできますので、印刷したものをザックに入れておき、PDFファイルなのでスマホでも見ることが出来ますからスマホに保存しておくのがいいのじゃないでしょうか。
比良山系北部 http://hirasan.otsu.jp/rescue-map/images/mountain-A.pdf
比良山系南部 http://hirasan.otsu.jp/rescue-map/images/mountain-B.pdf
比良山遭難防止対策協議会 http://hirasan.otsu.jp/index.htm
「リンクフリー」とのことでアドレスを貼り付けさせてもらいました。
最近はスマホをお使いの方が殆どかと思いますが、山でお逢いした登山を始めて間もない方、ご年配の方などスマホのGPSアプリを「使っておられない・知らない」方も結構おられるよう。登山地図も持っておられない方も多い。
あくまで登山地図の補助としてGPSアプリを利用されるのも遭難防止に役立つものかと思いますし、このヤマレコ内の「ヤマプラ」で作成したプランを印刷して登山に出かけられるのがいいですね。
この「ヤマレコ」を初めアプリも色々とあるのですが、私は「地図ロイド」をメインにサブとして「山と高原地図」「ヤマレコマップ」を使っております。
「地図ロイド」では、現在位置が登山地図の上に表示され、スマホの上部方向が地図上に矢印で表示されます。
事前に「カシミール３Ｄ」などで作成した行程を取り込むと、地図上にプラン経路も表示されて「道間違い」等の遭難防止にも役立つかと思っています。
涼しくなって、自然を楽しむ機会が増えるから、
安全に登山を楽しむための素敵な情報デスね♪
六甲山にも、道標に「119番通報プレート」が取り付けてあり、
通報の際に場所が特定される仕組みが導入されてイマス♪
余談デスが、
六甲山の道路にも、カーブナンバーのプレートがあるので、
事故があった時、ナンバーを伝えるのカモね♪
新聞とかネットニュースで「遭難」とかあまり見たくないものでして。ましてや家族からその辺りを言われますからね〜
六甲山は、まだまだ歩けていないのですが、「119番通報プレート」があるんですね。
今ではスマホとかの性能も上がり、登山アプリとかで座標値が読み取れるんでいいですけど、ポイントが確定できるプレートがあれば、いざという時役立ちますね。まあそんな状態にはならないように注意とか願ってますけど。
六甲山もバイクの走り屋さんが多いのでしょうね。事故してコロナ禍で忙しい医療関係者を煩わせるなってヤマレコで突っ込みとか見かけましたけど… 事故が無いのが一番ですね。
有益な情報をみんなで共有するために紹介する、ののさんらしい日記ですね。👍
僕も冬になったら比良に行こうかな？リベンジルートもあるし、と思ってるので、山専スマホにDLしときます。
ありがとうございました。(^^)
「いいたがり」の性格でして(笑)
ヤマレコユーザーさんにレスキューマップのお話をしていて、日記にも上げといたら役立つかなと思いましたから。「遭難」があると家族からあれこれ言われますんですね。それもよく行く山域では。
北岳へ行く日の前日に御嶽山が噴火して、山に行ったらあかんって言われましたから。
上高地の焼岳へも早いとこ登っておこうかと思っているんですけどね。乗鞍とセットで。いつ行けるかな〜
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