故安倍元首相の県民葬に

・画像1：県民葬会場内
　画像2：入場を待つ献花者
あの忌まわしい暗殺事件から、ようやく100日を経過。10/15(土)故人を偲んで献花に赴く。なお私は自民党支持ではありません。
秋晴れのもと、式会場の海峡メッセ下関広場で16時からの入場を待つ。県外からの参列者も多かったよう (産経ＷＥＳＴのよれば、約8，000名)　会場入場時には空港のチェックインなみの手荷物検査があった。　
祭壇に主催者用意の菊花を手向け、喪主に挨拶して辞去。入場開始から10分程でした。帰途に立ち寄った駅広場で、ふと昨年12月の参院選立会演説で、やはり車道越しだった故人を偲ぶ。よく頑張った！故人が衆院選初立候補だった1991年だったか、勤務先でお母様と一緒に挨拶に来られたのが会った最初で、以降めったに地元ではお見かけしなかった。しかし亡父のあとを追い続け、長く沈滞したこの国の経済そして国際社会での地位向上に尽くしてこられた功績は、称賛すべきでしょう。今日もお子様連れの若い主婦ら、多様な階層の方々に見送られていました。2007年秋でしたか、持病悪化で当時の総理を辞職してから、病を克服し、再度首相を務めるなど、同じ苦しみを持つ私にも大いに、励みになりました。感謝しかありません。あらためてご冥福をお祈り申し上げる
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帰宅後、収録しておいた会場内でのＮＨＫ報道をみる：
喪主、昭恵夫人の挨拶に心打たれる。「主人の６７年、本当に素晴らしい人たちと多くの出会いがあり、多くの方に支えられて、そして、大好きな日本の国のために大きな仕事をさせていただいて、豊かな６７年の人生であったと私は思っています」
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＊夜のＮＨＫニュース7では、放送あるかと思いきや？画面に出て来たのは中国共産党大会主席選出の話題、現職習近平の生立ちから出世にいたる写真付きの報道をみて即、スイッチＯＦＦ・・・言いたくないが、中国共産党系の放送局か？
我が国へ向けて、親日友好国台湾越しにミサイルを発射したり、日常のように尖閣島では中国艦船が居座り、我が国の漁船を追い回しているのを、忘れているのか！茹でガエルになったんじゃ困ります。
＊ついでに書いておきますが、今日も献花参加者の約8，000名については、報道無し。いっぽう、わずか80名程の県民葬反対者団体のインタビュー記事は、ＷＥＢニュースに載せていたけど。
＊報道(報道しない)の自由もあるのだろうけど、我が国メデイア(ＮＨＫなど)の偏向ぶりは、ますます酷くなっている。マスコミのフィルター付きニュースで、騙されないように！

コメント

ery100

　初めまして、記載内容に思わず頷きながら拝読しました。
仰る通りですね、NHKも民放も報道スタンスが相変わらず偏ってます。
茹でガエル、相当に煮詰まった状態だと感じます。
　様々な意見があるのは結構な事ですが、一部のﾃﾞｲﾚｸﾀｰ、編集委員の偏った報道ｽﾀﾝｽには
違和感を覚えることが多く、ここ数年はYouTubeでﾆｭｰｽｻｲﾄ、解説ｻｲﾄで真面目なｻｲﾄを見てます。
　安倍氏の功績はきちんと評価されるべきです。
山レコサイトには政治的な意見は似つかわしくないのは当然ですが、たまには4080takaさんの
ようなご意見があるのもいいですね。

4080taka

ery100さん はじめましてコメントありがとうございます。つい感傷的になって余計なことを書いてしまいました。マスコミのフィルターを通さない真実を見通すのが大切だとつくづく思います