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2025年01月04日 20:52朝ラン全体に公開

【23キロ走】都庁→新宿大ガード下→明治神宮外苑【朝ラン】

【23キロ走】東根公園→環七旭小学校→旧大山街道→世田谷郵便局→肉のハナマサ→三軒茶屋→目青通り→茶沢通り→下北沢交番→茶沢通り→大山→五條橋→世田ヶ谷道→国道20号歩道橋→世田ヶ谷道→児童センター前→国府道→新宿中央公園→北通り→東京モード学園→新宿西口ロータリー→大ガード下→靖国通り→富久町西→外苑西通り→大京町→慶大病院→信濃町→明治神宮外苑→絵画館→銀杏並木→青山通り→青学大→渋谷二丁目→金王八幡→八幡通り→並木橋→八幡通り→代官山交番→目切坂→宿山橋(目黒川)→上島珈琲店中目黒→枝光学園幼稚園→蛇崩川緑道→蛇崩→龍雲寺通り→環七龍雲寺→東根公園【朝ラン】

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オーディブルは千葉聡『ダーウィンの呪い』が今朝でおしまい。地獄への道は善意で敷き詰められている。いま一度肝に銘じたい。

「優生学運動を推進していた人々の大半は、自分たちの社会の理想や表現の自由、民主的プロセスへの参加という意識を強く持ち、リベラルで進歩的で、科学への関心が高く、道徳意識の強い人々である。優生学の拡張された功利主義ーー最大期間にわたる幸福量の最大化は、未来世代に対して現世代は責任を負うという意識を伴っている」
「なぜ自由を求め、自由を主張する人々が優生学の統制を実現させるのか。なぜ半差別主義者が差別主義の優生学運動を推進するのか。なぜ道徳的であろうとして、反道徳的な優生政策を求めるのか」
「理由は恐らく単純ではない。ただ、ときとして真っすぐな善は凶器になる。「生まれてきたせいで苦しい思いをする人々を減らしたい」、というやさしさや、「民族の母」としての正義、権利・地位獲得の使命が、科学的合理性に支配されれば、拡張された功利主義と優生学活動に導かれるのも不思議ではない」
「米国では、反ユダヤ主義者で優生学を支持し、ナチスから表彰された自動車王ヘンリー・フォードを始め、夢と自由の国を象徴する企業家、富豪、財団、政治家と科学権力者が一体になり、莫大な資金と権力で優生学を推進した。社会に認められたエリートと富裕層が、倫理的、精度的な壁を次々と外し、ディストピアへの道を開いたのである。
 理由が何であれ、これだけははっきりしている。自由と正義に反する非人道的かつ差別的、強権的な制度は、強権国家でなくても、自由と平等を重んじる人々の手で、正義の名のもとに、民主的に実現しうるのである。ただし、それにストップをかけられるのも、やはり自由と平等、人権の尊重、そして誤りを認め、修正を厭わぬ意志であった。
 優生学の問題をナチスの疑似科学、つまり凶人たちが取り憑かれた科学ではない何かのせい、とレッテルを貼って切り捨てれば心は休まる。だがそうした単純化は問題の本質を隠し、今の私たちは無関係、という意識を生み、将来に禍根を残す」
「遠い過去の科学を現代の基準で疑似科学かどうか判定しても有意義とは言えない。20世紀初頭の段階では、優生学の多くが素晴らしい新世界をつくる最先端科学と受け取られ、英国の中産階級や米国の政財官学の強い支持を受けていたこと、そして優生学者の多くが、主要な進化学者と同一だったことを忘れてはならない。優生学との関わりのなかで生まれた知識や技術は、現代の進化学、遺伝学、統計学の基礎にもなっているのだ」

「優生学者は、過去に自然選択で人間集団から「除去」されていた「不適」な遺伝子が、医学の発展や分化の変容のため、集団から除かれなくなったのを懸念し、人為選択で対処しようとした。だが、もし今まで「不適」で「除去」されていたものが、そうでなくなったのなら、それは喜ぶべき話のはずである。彼らの倒錯した懸念は、昔は不幸だったが、今は不幸が軽減された性質を持つ者に対する差別意識と嫌悪感の反映に過ぎない。
 結局、「適」と「不適」は、権力者や意思決定に関わる者の偏見や差別や利害関係による選別でしかない。この目的ゆえに19世紀以降の優生学は、社会的な格差・分断による社会問題を、偏見・差別を同期に効率的かつ安易に解決したいという野心を実現する手段となった。この目的のため、生物進化と定量的な説明を使って偏見・差別に真理の仮装を施し、社会に強制し、人々を操り、これで人々を悩ませてきた問題が解決できると信じさせた。これこそが惨劇を招く元凶となった誤りである。」

「現代の進化学の発展を否定するのは誤りである。少なくとも一般的な立場では、進化の事実に善悪はない。進化を否定すれば、つまり影も光もまとめて歴史を否定して19世紀に戻れば、再び同じ歴史が繰り返され、惨劇が繰り返されるだけである。ただその代わり、進化学を追究する者、語る者は、その影とリスクを忘るべからざる重荷として背負い続ける責務を負っている」
「ゴルトン、ピアソン、フィッシャーらが危惧し、優生学の発端となった社会階級と出生率の逆相関など、現代人とは無縁な話だと思うかもしれない。
 意外にも社会階級を教育水準に置き換えただけの研究なら、今も様々な地域集団で進められ、しかもよく似た逆相関が報告されている。」

トランスヒューマニスト宣言(1998年)より。「私たちは、個人が自分の人生をどう実現するかについて、幅広い個人的な選択を認めることに賛成する。これには、記憶力、集中力、精神力を補うために開発される可能性のある技術や、延命治療、生殖選択技術、人体冷凍保存技術、その他多くの人体改造・強化技術の利用が含まれる」

「親が子の能力を平均以上に高めようとする遺伝的強化は許されるべきとする主張は、リバタリアンの思想家、科学者を中心に一定の支持を集めている」
「確かにこれは優生学に見えるかもしれない。だが実は優生学とは決定的な違いがある。ゴルトンが定義したように、優生学は、「集団の先天的な資質」の向上を目指す。国家や政府、権力者、科学者、市民グループなど意思決定に影響を及ぼす者が、人間集団に対して行う育種である。これに対し、現代の遺伝的強化の主張は、子供に対する親の願い、つまり個人の先天的な資質向上と幸福を目的としている。
 優生学が集団、あるいは多数派の利益と幸福のために個人の自由と平等と幸福を犠牲にしたのに対し、こちらは逆に個人に選択権があり、個人の自由と機会平等と幸福の実現が目的となっているのだ」

「だが、この自由のための遺伝的強化は、知見の不足、実現性、身体への危険性以外に、様々な角度から批判を受けている。たとえば、ベイトソン親子がそうであったように、親子の価値観はしばしば対立する、従って子の遺伝的強化は、逆に子の自由を奪うという批判もその一つだ。親は子の将来の自律性と自己実現を保証すべきであり、少なくとも意図的に制約すべきではないとする考えは、「開かれた未来への権利」と呼ばれるが、強化はこの権利を守るためのものだとされる一方、逆に侵害する、という主張がある。また、強化するのに必要な資金力の有無と、商業主義により、富裕で能力を強化されたエリート階級が出現し、社会格差が遺伝的に固定する、という批判もある。
 恐らく最も本質的な批判は、その目的は優生学ではないが、結果は優生学とほとんど変わらない、というものである。集団と個人は独立した存在ではないからである。例えば多くの人が一つの価値観に沿って遺伝子を改変するなら、それが個人の意思と選択によるものでも、行為だけ見れば優生学とほぼ同じになる。孫世代以降の幸・不幸まで心配し始めた場合も、必然的に優生学に近づく。そのため、こうした遺伝的強化を、否定的にも肯定的にも、新しい優生学(またはリベラル優生学)、と呼ぶ研究者もいる。
 また優生学が社会と個人の利害対立を引き起こすように、個人のための遺伝的強化も、社会の利益との対立を引き起こす。例えば、親が特定の感染症への遺伝的な抵抗性を子に付与したとする。当初は感染症の患者が減り、医療費の削減につながり、行政にも歓迎されるだろう。しかしある程度、抵抗性を与えられた人々が増えると、その抵抗性を回避する病原体の進化が起こりやすくなるかもしれない。病気の耐性遺伝子を導入した農作物を、大量に栽培した場合に危惧されるのと同じことが起きるのだ。その結果、遺伝的に強化された個人の増加で、社会的な不利益が発生する。この場合、行政や科学者が遺伝子プールに介入するまで、つまり優生学が始まり人権が損なわれるまでは、ほんの一歩である」

「恐らく近い将来、トランスヒューマニズムは少なくとも部分的には実現するだろう。「長い目で見て何が起きるかわからないからという理由で、こうした実験が長く先延ばしにされてきたことはない」からである。だが私には、それは情報工学や新素材、ナノテクノロジー、生体・機械工学など、生殖細胞系列の遺伝的改変以外の技術、つまり体細胞の遺伝的改変を含む一世代限りの可逆的な方法で進められたほうがよいと考える。(留略)重篤な遺伝疾患の治療目的の改変や、着床前遺伝子診断による胚の選択や精子・卵子ドナーの選択は、それが個人の価値観に基づく、個人の選択ならそれを否定するのは難しいだろう。だが、市民の多数が関わりうる、世代を超えた遺伝的強化は個人の選択であっても私には支持しがたい」
「体細胞の遺伝子改変なら誤りが起きても、その誤りによる悪影響は患者の死とともに終わるが、生殖細胞系列で起きた誤りの悪影響は、子孫に受け継がれる。それが遺伝子プールに広がれば収拾はほぼ不可能となる。流行に合わせて多くの人々の遺伝子改変が行われる結果、次世代とそれ以降の個人と遺伝子プールに大きく急で、予測と修復が困難な遺伝的変化を不可逆的に生じるかもしれない。
 遺伝的な変異を不可逆的に失い、進化的な可能性が奪われる恐れもある。遺伝的に均一化し脆弱化した、農産物品種のようになるのだ。いわゆる進化のデッドエンドである。
 持続可能性という現在の価値観、道徳観を大事にするのであれば、このように修正が利かない不可逆的な操作ーー先天的な資質を改変して、個体と社会の性質を急激に大きく変えるような操作、後戻りできない操作、未来の可能性を奪うリスクのある操作は、可能な限り避けたほうがよいだろう」

親世代による遺伝子改変が普及するのは間違いないが、コスト面やそれを実施できる機関や専門家の数がボトルネックとなるため、数十年という時間をかけて、徐々に広がる。最初に取り組むのは富裕層で、彼らの事例が積み重なることで、技術的な知見や実際に起こるリスクに関するデータがたまっていく。それをやるかどうかは個人の自由意志に委ねられているので、人々がそれぞれ自分の都合で利益(子どもの幸福)を追求していけば、リスクとリターン、価格と数量(受ける人の数)はやがて均衡する。だから、世代を越えて受け継がれない限りは、社会的にも許容されていくだろう。だが、著者のいうように、遺伝子改変が世代を越えて受け継がれてしまうと、取り返しのつかない事態が起きかねない。すでにリベラル優生学は現実に始まってしまっているので、次の防衛ラインは、生殖細胞系列には手を出さないというところになるはずだ。

「人間に競争意識があり、仕事、技術、スポーツその他で競争が向上心を刺激し、レベルアップにつなげる要素である点は否定しない。しかし「人間はそうした性質を進化的に獲得した」という進化学の事実から、「人間は競争し、努力すべきだ」という規範は導けない。協力や利他もおなじである。それが進化の結果であっても、その事実から直接「人間は助け合うべきだ」という道徳率は導けない。
 デヴィッド・ヒュームが指摘して以来、多くの哲学者は「何が事実か」という前提から、直接「どうすべきか」という価値判断や道徳律など規範的命題は導けない、と主張してきた」
「生物の繁殖様式から直接人間のあるべき家族や性を論じるのもこの(事実から規範への)飛躍の例である。仮にヒトがなぜ進化したかわかっても、その事実から私たちがどうあるべきかは導けない」
「過去の優生学の目的が持つ誤りの根本は、この「である」「べき」のギャップを、飛び越えてしまった点にある。進化の事実や人間の能力が遺伝的に決まるという生物学の事実、あるいは動物を育種できるという事実から、人間の能力を進化的に改善すべき、という価値判断を、社会的に共有される自明な価値観による橋渡しをしないまま導いた点だ。この飛躍ゆえに、それとわからぬ形で偏見と差別意識がギャップに橋をかけたのである。(中略)
 この科学的事実から価値判断や規範への論理的飛躍こそ、「ダーウィンの呪い」の中枢である。神の摂理なら規範を導けるが、科学的事実は違うのだ」

「たいていの人はいつも正しく、善で、道徳的でありたいと願っている。だが道徳への動機が強まるほど、他者から道徳的な欠陥があると見なされることへの強い嫌悪を生むことが知られている。そのため道徳への強い意識は、道徳的な欠陥や誤りを決して認めない不誠実な意識を生み、反道徳的となる。この道徳のパラドクスと呼ばれる性質ゆえに、強い道徳意識はh反道徳的な結果をもたらしうる」
「最高の知性と道徳性と善の持ち主だと自他ともに認める人々が悪と不道徳をこの世から無くし、社会を浄化しようと目指した結末が、最も邪悪で非人道的な地獄であったという優生学の皮肉を見れば、その難しさは明らかであろう」

「仮に遺伝的強化とAIを併用したトランスヒューマニズムで、最高レベルの道徳性を人間が獲得できたとしてみよう。
 道徳哲学者スーザン・ウルフは、あらゆる行動が可能な限り道徳的に善で、最高の道徳性を備えた「道徳的な聖人」を想定したとき、実はその人物は合理的でも健全でも望ましいものでもなく、道徳的でさえないことを論証してみせた。
 道徳的聖人は、他人を公正かつ親切に扱う資質を持ち、忍耐強く、思いやりがあり、他人を決して否定的に判断せず、冷静で、あらゆる行為と思考が慈善的、利他的である。従って全時間を人助け、看病、寄付金集めなどに捧げるので、読書や演奏、交際、娯楽、スポーツ、学問などに費やす時間がない。つまり豊かな人生を送り、好ましい人格形成に役立つとされる活動ができない。その結果、現実的には不健全で魅力のない望ましくない人間になる。また道徳的な聖人は、ユーモアがなくなり、退屈な人間になる。皮肉や気の利いたウィットを評価するユーモア感覚は、人の欠点や悪に対して諦めの態度をとるように求めるが、それは道徳的な聖人が拒否するものだからである。
 道徳的目標はほかの目標に対し支配的であるため、道徳的完全性の達成に反する対象や活動への欲望は、徹底的に排除、抑制される。この特徴は、ある種の宗教的理想主義や自意識過剰な利己主義者に共通するものだ、とウルフは述べている。
 最高の道徳性を持つ人々からなる社会は、逆説的にディストピアなのである。
 善や称賛に値する人間の可能性は無数にあり、その判断や妥当性の基準に最高の道徳性という理想を使うべきではないとウルフは説く。
「人は道徳的に完璧でなくても、完璧に素晴らしいかもしれない」」

「多様性の尊重は現代の最も重要な価値規範の一つだという。だが多様性を尊ぶなら、原理的に不快や悪や愚かさも許容しなければならない。従って多様性を善と考えた途端に、また利益を得ようと多様性を目指した途端に、多様性は失われる宿命にある。
 これは未来にも当てはまるだろう。進歩かもしれないが堕落かもしれない。どうなるかわからない未来こそ、多様性の尊重という現代の価値規範の下で私たちが望む未来であろう。もし目指す未来の姿があるのだとすれば、それはどちらにも方向づけられていない未来ーーよい未来でも、優れた未来でもないが、いくらでも誤りを修正できて、あらゆる可能性が開かれた未来なのではないだろうか。
 人間が持つ知性と美徳の輝きは、確かに生命の進化がもたらした奇跡の一つかもしれない。だが私には、生命、そして人間の美しさ、素晴らしさは、明暗入り乱れ混沌としたまま、どこまでも果てしなく広がり、かつ進化していく、無限の可能性にあるのではないか、という気がするのである」

一人ひとりはこんなに違うのに、正しい未来が一つであっていいはずがない。道が一本しかないとしたら、みんな、その道に合わせて個性を全部捨てるしかない。そんなのっぺらぼうな世界なんて、おれは嫌だね。悪がなければ善の尊さはわからない。

引き続き、オーディブルは小田雅久仁『残月記』を聞き始める。最初の中編「そして月がふりかえる」より。赤い満月がくるりと回転し、見えないはずの月の裏側が見えたときから、大槻髙志の人生は同姓同名の別人の人生と入れ替わる。
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