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オーディブルは千葉聡『ダーウィンの呪い』の続き。
「健康状態が悪く、重度の障碍を持つ人々を世界に生まれてこないようにするのは、かなりの程度まで可能である。私は、民族にとって価値がない、あるいは有害な子孫を産む可能性が高い人々の繁殖を防ぐために制定された、米国の州法に関心を持ち、研究してきた」(ヒトラー『我が闘争』より)
ホロコーストの悲劇を生んだヒトラーがおおいに参考にしたのは、戦前のアメリカで猛威をふるっていた優生学だった。以下、人間とはここまで邪悪になれるのかという見本となるセリフの数々。政治家や狂信的な支配者のみならず、進化学、遺伝学、統計学の歴史をつくってきたお歴々のほとんどは、優生学とは無縁でなかったどころか、それを強力に推進した当事者だった。
米国最高裁判事オリバー・ウェンデル・ホームズJr.(1927年):
「我が国が無能な者で溢れかえるのを防ぐため、国家の力を蝕んでいる人々にこうした小さな犠牲(強制不妊手術)を要求できないとしたら、それはおかしいだろうーー関係者にはそう感じられないこともしばしばあるが。退廃的な子孫が罪を犯して処刑されるのを待つか、その無能さゆえに餓死するのを待つよりは、明らかに不適格な者の子孫が続くのを防ぐほうが、全世界にとってよいことなのだ」
『天才と遺伝』を著したゴルトンは優生学の生みの親でもあった。種子の変異を回帰分析したのも、変異を正規分布に当てはめたのも、遺伝様式を調べて効率的な人間の育種法を編み出すためだった。
「ゴルトンの正義は、英国社会を自然選択による堕落から救い、進歩の軌道に載せることだった」
「人間を自然選択による無方向の進化に任せておけば、出生率の高い下層階級や貧困層ーーゴルトンにとって「能力が低く、適さない存在」の比率が増して、英国人の質は全体として劣化する。しかし進化を進歩に変えるよう人為的に選択をかければ、「愚か者を繁殖させるのではなく、文明の預言者や高僧を増やして世に送り出すことができる」
優生政策の2つのタイプ
①優秀と見なした人々の繁殖を推奨し、遺伝的に優れた人の比率を増やす「正の優生政策」。
②劣ると見なした人々を排除、あるいはその繁殖を抑制し、遺伝的に劣った人の比率を下げる「負の優生政策」。劣った人たちの強制不妊治療が第一段階、第二段階は劣った人々を直接処理する民族浄化という最悪の悪夢につながる。
IQテストは、知能の優劣を判別するために開発された。米国でIQを利用して始められたギフテッド教育ももとは優生学の一環だった。
ゴルトンの後を継いで、ロンドン大学の優生学の拠点、ゴルトン研究所の所長についたピアソン(1907年):
「(国家の〝浄化〟は)これまで人と人、人と自然、国家と国家が対抗する闘い、つまり自然選択の作用で行われてきた。その結果、この自然のプロセスを肯定できないほど、私たちの倫理観を発達させてしまった。100年前、我々はまだ犯罪者の大半を絞首刑にしたし、植民地開拓などというまどろこしい言い方をせずに、流罪という終身刑にした(中略)国家を〝浄化〟するための厳しい選別が常に行われていたのだ。肉体的、精神的に弱い者が生き残り子孫を残すチャンスはほとんどなかった。ところが、おの1世紀のうちに、人間的な同情心は急速に高まり、〝民族浄化〟のほとんどを阻止するようになった」
「私は、国家の破滅へと導かれぬよう、あらゆる同情と慈愛を整理し、人種的利益を高める方策をとるよう要求する。これまで無意識のうちに自然のプロセスで行われてきた国家と民族の〝浄化〟を、自発的に実行しなければならないときが来ている」
同(1912年):
「医療技術の向上、国家支援と民間慈善活動の強化により、弱者が生存して繁殖できるようになったら何が起きるか。間違いなく、より弱い『人種』ができるだろう(中略)自然選択と医学の進歩との対立から生じる問題から、我々人類を救うには、徹底した優生政策しかありえない(中略)幼児期の死亡率を下げても、立派な人種をつくることはできない。死亡率は選択的なものである。もし自然の効果的な、しかしラフな人種改良の方法を阻止するでの荒れば、我々は自然の仕事を自らの手で行い、精神的、肉体的に劣った者に繁殖力を持たせないようにしなければならない。将来の組織的で自主的な人種改良において、医学と優生学は手を携えて前進するものと信じている」
メンデル派と生物測定学派の長年の対立に決着をつけたフィッシャーを資金面と精神面の両面で支援したダーウィンの息子レナード・ダーウィンも英国優生教育学会の会長に収まった(1912年):
「私たちの目標、すなわち将来の人種的資質の向上は、勇気をもって取り組むにふさわしい崇高なものである。(中略)進歩の機構として、自然選択の盲目的な力に代わる自主的な選択が必要である。人類はこれまで進化の研究から得たあらゆる知識を、将来の道徳的および肉体的進歩を促進するために利用しなければならない」
「進化は劣化を伴う可能性のあるプロセスである」「自然選択が人間の進化に及ぼす悲惨な結果を想定し、それを見過ごさぬよう、人間の介入が必要である」「ローマ帝国が経験したような衰退を英国が避けたいと望むなら、人類に対する(人為的な)選択は、大英帝国にとって優先事項であるべきだ」
みんな偉そうなことを言ってるけど、彼らの言う「優秀な人間」とは、自分が属する階級や集団のことにほかならず、「賢い俺たちが、知的に劣った人間を支配する」という上から目線の勘違いにすぎない。自分(たち)だけはつねに特別なのだ。
「優生学は事実上、人々の優劣を特定の階級の人々が決めたうえで、その階級の社会的地位と偏見をよりいっそう反映する社会をつくるために使う応用科学だった。英国の優生学は社会階級の問題と密接に関連していた。「不適」な性質とは、エリート層にとって好ましくない性質のことであった。一方、「適者」の性質とは、エリート層がおおむね抱いていたプロテスタントの労働倫理に適合する性質であった」
フィッシャーの名著『自然選択の遺伝学的理論』はこんにち、前半の1〜7章だけが評価の対象であり、後半の8〜12章が顧みられることはない。なぜなら後半は荒唐無稽な優生学の「怪文書」だからである(1930年):
「社会的な人間にとっては、努力で勝ち得た成功は、社会的地位の維持や獲得と不可分である。ところが社会的地位が低い職業ほど繁殖力が強いのだ。つまり私たちは、生物学的な成功者が、主に社会的失敗者であるというパラドクスに直面しなければならない。また同様に、社会的に成功した富裕な階級は、生物学的にはほぼ失敗者、つまり生存競争に不適格な者であり、おおむね速やかに人類集団から根絶される運命にある階級だということになる」
「出生率と階級が逆相関する社会では、努力による成功は生存闘争に負けることを意味する。したがって、未来世代の祖先に選ばれる人間のタイプは、社会への優れた貢献により称賛や報酬を得る可能性が最も低い人である(中略)(衰退した)ローマ帝国の状況は、確かに現代の国々で観察されるものと似ている」
ベイトソンによる優生学批判
「(社会への)啓蒙活動が行われて、遺伝の事実を一般市民が知るようになったら、何が起こるだろうか。ひとつ確かなことがある。人類は(人類の遺伝に)干渉し始めるだろう。多分それをやるのは英国ではない。それは過去と決別する容易ができていて、『国家の能率増進』に熱心などこかの国だ(中略)長い目で見て何が起きるかわからないからという理由で、こうした実験が長く先延ばしされてきたことはない。力が発見されると、人間はいつもそれに目を向ける。遺伝の科学は、やがて途方もない力を与えるようになる。そして、ある国で、ある時期に、恐らくそう遠くない時期に、国家の構成を制御すいるためにその力が利用されるだろう。こうした管理制度が、最終的にその国にとって、あるいは人類にとって、吉と出るか凶と出るか、それはまた別の問題である」
国会議員でダーウィンJr.の従甥(いとこの息子)、ジョサイア・ウェッジウッド4世による、心神耗弱者の不品種術法案に対する反対論弁。
「この法案の裏に書かれている精神は、博愛の精神でもなく、人類愛の精神でもない。この法案は、労働者階級を家畜のように育種しようとする恐ろしい優生学会の精神を示すものである。(中略)労働者階級の品種改良に執着する人々は、魂の存在を思い出すべきだ。そして人々を金儲けの機械に変えたいという願望は、H.G.ウェルズの恐ろしい悪夢でしかないことを思い出した方がよい。『タイムマシン』の中で描かれtが数千年後の社会では(中略)残念ながら完全体には脳がなく、労働者階級は猛獣以下の闇の労働者となる」
「(遺伝の法則に対して)あまりにも不確実で、いかなる教義を信じることも、ましてやそれに従って立法化することもできない」「何の罪も犯していない人を終身刑にする法案である」「不幸な人々には権利がないかのごとく、すぐに不適格者と断じて強制隔離をするなど許されない」
「この法案には人権が人類の利益に優先する、という視点が欠けている」「私たちの目的は、何よりもまず。あらゆる人のために正義を確保することである。それは、人種改良などという物質主義的なものよりも、はるかに大きな全国会議員の責務である」
ピアソンから統計学と優生学を学んだ米国のダヴェンポートはコールド・スプリング・ハーバー研究所に優生学記録局を設立、政治家やウォールストリート、実業家を味方につけて、きわめて人種差別的な優生学の普及に乗り出す。ダヴェンポートによる優生学綱領:
・私は人類を、協力的な労働と効果的な努力が行われる最も高い次元の社会組織に引き上げるよう努めると信じる。
・私は、自分が持つ遺伝形質の受託者であり、これは数千世代を通じで私まで受け継がれてきたものである。もし私が)その遺伝形質が良好であるにもかかわらず)その優れた可能性を危機に晒す行動をとったり、個人的な都合で不当に子孫を制限したりするのなら、その信用を裏切ることになると信じる。
・私は、慎重に結婚を選んだなら、我々夫婦は、慎重に選択した遺伝形質が十分に複製されるよう、また軽率に選択された遺伝形質に負けぬよう、4〜6人の子供を持つべきだと信じる。
・私は、社会に適さない遺伝形質で我が国の遺伝形質を劣化させることのないよう、移民の選別が行われると信じる。
・私は、もし本能への従属が次世代を傷つける場合、自己の本能を抑制できると信じる。
ダヴェンポートの弟子のハリー・H・ラフリンは、米国民の下位10%は文明社会への対応能力を欠いた遺伝子の保有者で、その生存は社会的脅威であるから、除去するために、今後65年間で1500万人の不妊手術を実施するように提言した。IQテストのデータを利用し、「スラブ人、ユダヤ人、イタリア人などは精神的に劣っており、それは民族的、あるいは少なくとも体質的なものである」として、1924年の移民法(ジョンソン-リード法)制定に大きく寄与した。
米国優生学会を設立した税国自然史博物館館長の古生物学者オズボーンは、人種隔離政策を目指した。
「ホモ・サピエンスは現在、3つ以上のまったく異なる系統に分類されている。これらは一般にコーカソイド、モンゴロイド、ネグロイドとして知られているもので、動物学では属とまではいかないが、それぞれが種のランクになる(中略)この三大人種を区別する精神的、知的、道徳的、肉体的特徴の違いは、非常に大きく、古い時代から存在している(中略)ヨーロッパ系の人間には、『北方人種』『アルプス人種』『地中海人種』の3つの系統がある。これらは非常に大きな特徴で区別できるので、鳥類や哺乳類で当てはめるなら、それぞれ種と呼ぶのが妥当であろう(中略)このような熱帯の環境条件のために、この人種に属する多くの種族では、脳の発達が止まった状態にある」
「オズボーンの懸念は、人間の進化(進歩)を制御していた自然の法則が、文明の干渉によって乱されている、という点だった。移民によって「人種」が混ざり合うようになると、進化(進歩)の方向性が変わってしまう、「北方人種」の進歩した形質は、自然の進化プロセスが完全な形で作用していたときに形成されたので、それが乱されれば性質が劣化していしまう、と考えた。そこでオズボーンは「北方人種」以外の人種を米国から排除し、国外からの移入を阻止するよう訴えたのである」
オズボーンの盟友の法律家マディソン・グラントは、米国の国立公園創設と希少野生動植物保護の推進者でもあった。
「グラントは野生動物管理と生態系保全の原理と方法を人間にも適用した。生態系に働いていた自然の法則が人為的な撹乱によって乱されると、野生生物に絶滅が起きたり、劣化したりするように、人間もそれに作用していた自然の法則が人為的に乱されると劣化する、というのである」
「在来種が外来種と交雑すると、純血性の価値が失われるだけでなく性質が劣化する場合があるように、「北方人種」が移民してきたほかの「人種」と混血すると、純血性が失われるだけでなく性質が劣化する、と主張した」
「自然の法則は、不適格者を抹殺するよう求めている。人間の命は、それが社会や民族に役立つ場合にのみ価値がある」(1916年の著書「The Passing of Great Race」より。オズボーンが序文を寄せ、第26代大統領セオドア・ルーズベルトの推薦文が表紙を飾った)
ダヴェンポートとラフリンはナチスの人種隔離政策の熱烈な支持者で、オズボーンはナチスからゲーテ大学名誉博士号を贈られ、ラフリンは「民族浄化の科学」への多大な功績に対して、ハイデルベルク大学名誉学位を与えた。ナチスは強制避妊から一歩進めた安楽死による優生政策を開始するが、これも米国の優生学者が主張していたものだった。
ノーベル生理学・医学賞を受賞したアレクシス・カレルは精神異常者や犯罪者を減らすため、危険性の高い人物は「適切なガスを供給する小さな安楽死施設で人道的かつ経済的に処分する」と提案した。
米国精神医学会会長の精神科医フォスター・ケネディ。
「安楽死が必要なのは、完全に絶望的な欠陥のある人たち、つまり自然の過ち(中略)彼らは生きる負担から開放されるべきだ。なぜなら生きる負担はいかなる善も生み出さないからだ。(中略)彼らにそうした生活を許すのは、単なる感傷で残酷でさえある。従って我々はとても親切に殺せるし、それに間違いはない」
おいおい。
実はダーウィン自身も『種の起源』の出版前から人間の性質は自然選択で説明できると考えていた。
「人間に作用する自然選択が、文化的な理由から、例えば何らかの価値観に基づいて、婚姻や協力などを介し人間自身が引き起こすものであった場合、それは自発的な人為選択、とも言える。ダーウィンは、人間の身体や行動などに、品種改良された犬や猫などの家畜と類似した性質があることから、人間は家畜の育種で選抜した友好的な行動と見かけを、人間自身に対しても選択肢、進化させてきたと考えていた。つまり人間の進化は自己家畜化だ、というわけである」
「人間社会に生物進化の考えを適用したのが、英国、米国、そしてナチスへと至るゴルトン流の優生学の系譜であるとするなら、当初から人間の進化を念頭に置いていたダーウィンの自然選択説そのものが、この系譜の発端だったと言えるだろう。
ところがダーウィンのオリジナルな進化論は、原理的に「人種」の存在も、その優劣も否定する。生物は常に変化し、分岐し、そして進歩を否定するからである。そもそもダーウィンは「種」を実在しない恣意的なカテゴリーだと考えていた。皮肉にも本来、人種差別を否定し、人々の優劣を否定する理論が、その逆の役目を果たしたわけである」
優生思想自体は、古代ギリシャ時代からあり、プラトンはその法制化を目指したし、スパルタでは実際に人為選択によって強力な兵士を生み出していた。
「スパルタの貴族のうち弱い者、劣った者は、様々な手段で遺伝子プールから排除され、繁殖を禁じられた。
激しい肉体的闘争は、スパルタの若者の武勇と身体能力を評価するための手段であった。闘争の敗者は弱者と見なされ、劣等と判定された場合は、繁殖の権利を剥奪された。しかも劣等とされた若者だけでなく、その姉妹も同じく子供を持つことを禁止された。
その結果、スパルタは市民を最強の戦士に仕立て上げた。またスパルタは外国人との混血を嫌い、外国人は追放された。ただし、過度な選択のため人口減に悩まされ、人口を維持するために、独身に罰則を与えたほか、4人以上の子を持つと課税を免除した。
スパルタでは強化対象にならない下層階級(奴隷)の繁殖力と人口増加を恐れ、しばしば下層階級に対する無差別な大量虐殺が行われていたという。
しかし結局、人口減が著しく経済的にも衰退し、内紛や外国の侵略などのため崩壊した。
それから約400年後、ローマ時代のゲルマニアでも、戦士の強化を目的とした正の優生政策が行われた。身長が高く頑強な者だけに結婚を許し、一夫多妻制を設けた結果、強力な戦士社会を進化させるのに成功したのである。ただし、彼らは道徳的な面で問題があり、規律や精神力に難があったと伝えられている」
それ以降、本格的な優生政策は実施されなくなったが、優生思想の魔物は何度でも息を吹き返す。
「息をひとめていた魔物を目覚めさせ、偏見と差別のエネルギーを与えて、地上に蘇らせたのは、堕落への恐怖を進歩で克服しようとしたゴルトンの正義感だったのであろう。当時の欧米社会を広く覆っていた社会不安、混乱、移民、世俗化の進行、国家や上位階級の没落への危機感など、魔物の復活や成長に適した条件はそろっていた。それに強力な武器を与えたのが科学だった。ダーウィンの進化論である。科学の真偽はそれほど問題ではなかった。科学的という呪文が力を与えたのである。ダーウィンの理論や仮説の信頼性やその限界が本当は何であるかは、どうでもよかった。ダーウィンや進化論という言葉の響きのほうが悪魔にとって、人々を支配するうえで重要だったのである。これが「ダーウィンの呪い」に備わる魔力である。ピアソンいわく、
「プラトンは、遺伝の厳しさを理解し、劣化した集団の増加が国家の危機だと認識し、立法者に国家の浄化を求めた」「プラトンは、現代の優生学運動の先駆者であると言えるのではないか」
総合説成立に寄与したドブジャンスキーもまた優生学の根強い擁護者だった。人種差別に反対し、平等を唱えた彼の目的は、人間集団の育種と優生学だったのだ。
「優生学は(中略)もっと起用でなければならない。すべての人を同一化して、ある一つの最適な遺伝子型を持つようにするのではなく、適合者の頻度を最大化し、不適合者の頻度を最小にするような、人類の遺伝子プールを設計しなければならない」(1962年)
「自然選択は現代の人類にも作用しているが、その作用を人為選択で補わねばならない。人間の進化をどう制御するかという問題は、生物学的であると同時に社会学的でもある。優生学プログラムの成否は、人間の成長と自己実現に有利な条件を作り出せるかどうかにかかっている。(中略)人間は、進化の歴史も含めて、自分の歴史の作り手であるべきだ」
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