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#朝ラン #早朝ラン #ランニング
オーディブルはM.W. クレイヴン『恐怖を失った男』の続き。第5部の途中まで。
ヘリオスタットの梱包材として運ばれていたのは、コカインを混ぜ込んだプラスチックだった。ガンナー・ウーリッヒとスペンサー・クインはクライミングの最中にメキシコ国境を抜ける洞窟を発見した。メキシコの麻薬カルテルが喉から手が出るほど手に入れたいもの。それは、積み荷が国境を安全にパスする方法だ。クインはそれを売り込むために麻薬カルテルに接触し、反対したウーリッヒは崖から突き落とされた。GU社は麻薬を運ぶ地下道の隠れ蓑として設立されたのだ。
マーサ奪還作戦の途中で囚われの身となったケーニグには奥の手があった。目には目を。重武装した麻薬カルテルには、同じく重武装したロシアン・マフィアを。ケーニグは自分の首に懸賞金をかけたザミャーチンに連絡し、かれらの商売敵の存在とその方法を知らせ、しかるべきタイミングでGU社に一斉攻撃をかけてほしいと提案した。
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