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オーディブルはM.W.クレイヴン『ボタニカルの殺人 上巻』の続き。
病理学者のエステル・ドイルが父親殺しの容疑で逮捕された。ポーはエステルの求めに応じて彼女の無実を証明するために奔走する。重大犯罪分析課SCASが同時に追っていた女性差別主義者ケイン・ハント、汚職まみれの下院議員ハリソン・カミングズの殺人事件は、マンドレイクとフグ由来の毒を用いた密室?殺人(犯行予告の手紙に使用した毒を含有する精巧な植物画が描かれていたことから、犯人はボタニストと呼ばれる)で、捜査は難航を極めた。それこそエステル・ドイルの鋭い洞察力が必要なくらいに。エステルが自分の容疑を晴らすため、またボタニストを追及するために、病理学分析をするのをあえて邪魔してるように感じる。2つの事件に関連はあるのか?
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