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似たようなと言うか、共通している点があると言うべきかな………
それは空を飛ぶ夢である。
飛んでいる感覚が わりとリアルであり、気持ちが良い。
いつも 飛び初めの時、少し怖い気もする。
今日はその 飛び初めで、ちょっと失敗して
顔の辺りをぶつけたかな…
痛くはないが ちょっと気持ち的に痛かった。
何年か前に気がついたのだが………
もしかしたら コレって 幽体離脱してるのかな…
飛ぶ時のコツをなかなか上手く説明出来なかったが、今では少し説明できる。
例えるなら 子供の時よく遊んだ ブランコをこぐ要領である。
最初の飛ぶキッカケは 飛ぶと言うより、跳ぶ である。
非常に
とても気持ちが良い。
今日も空を飛ぶ夢だったが、
いつもと違う所があり日記に残そうと思った。
自分は学生の時…
（ 自分は今住んでいる所から出た事がない。
出た事がないと言うと 表現が違う… この町以外で一日も 他の地で暮らした事が・生活した事がない。
その事については、自分的に言うと嫌いではなく
むしろ好きである。
何が言いたいのかというと、自分は田舎者で オマケに高卒です。）
今の妻の前に
学生時代だが お付き合いしていた女性が居ました。
ダメになった時は どうにかしてこの世から居なくなりたかったが、実際になかなか実行出来ませんでした。
酒を飲んで泥酔した時 自分が悔しく
自分が本当に嫌で
独り部屋で暴れた時に、ガラスを殴ったら右腕が 深く切れてしまい、
かなりの出血。
丁度手首 で
ぁあ これで死ねるかな…と思いながら眠りについたが…
翌朝ひどい二日酔い
あの位の出血・傷の深さでは無理だという事がわかった。
後で分かったが、
手のひらから体に向け縦にではなく
横に切らないとダメなんですね…
正直 今でも…彼女を想っている。
今でも想っているとは決して誰にも言えない …と言うのか言いたくない。
頭から消し去りたい！
消し去りたいと言うより消えてほしい。
話は戻るが
今日いつもと違う……
いつもは
（ぁあ 空飛んでて気持ちが良かったなぁ
普段も空を飛びたいなぁ）
なのだが
今日は その昔の彼女に会い
（場所が病室だったような気がした）
一言二言
少しだが会話をし…
会話と言うほど喋られない感じで…
しばらく 彼女の側に居た。
一時病室らしき部屋から出て
外の環境？ココが何処なのかを探り出して間もなく、
誰かが
とても切迫した感じで 私に彼女の所に早く来いと呼んだ… 行けと言われた…
急いで部屋に入ると 彼女が息をひきとる寸前だった…
と言うより
近くに寄ると 最後の一呼吸が終わったところのようだった。
あの時を
学生時代のあの人生の終わりの時のような
この世がココに在り…
この世がココに在ろうが俺にはどっちでも良い
世界が終わった。
終わってしまえ。
悲しい…
俺は何の為に生まれたのか
何でこうなったのか
後悔ばかり
こんな思いをするなら 生まれてこなければ良かった。
そうすれば死ぬという恐怖もない。
書き込んでる今 25年振りに思い出し
涙が止まらない。
彼女が死んだ。
なんて事だ…
死によって 俺の中で蘇ってきた。
でも今は…
父親が亡くなってから毎日が忙しく
仕事も家庭もツライし
唯一の楽しみの山にも行けなければ、運動も出来ない。
でもそんな今
自分には家庭があり
その彼女とは全く性格が違う妻が居り
子供達がいる。
ぁ 思い出して、つい感情的に書き込んでしまった。
今朝はかなり泣きながら夢から目が覚めた。
本当に泣いていなかったら良いのだが…
妻に聞かれていなければ良いのだが…
そうだ…今思い出した…
確か この世から消えてしまいたいとドン底だったの
ちょうど今頃だったなぁ…
だから自分は秋が大嫌いである。
今の嫁さんが居なかったら
自分どうなってたかな…(-_-)
嫁さん
毎年恒例の 八ヶ岳ドライブ無理やり連れてかなきゃ！
今日も頑張ろっと！！
