まずは「あやめ沢湿原」へ。
お目当てのミズバショウはまだ尚早。たった2輪ですが、花を咲かせているのも居ました。これからミズバショウもどんどん咲き始める事でしょう。ちなみにミズバショウの花言葉は「美しい思い出」だそうです。
ザゼンソウが沢山咲いていました。花言葉は「沈黙の愛」だそうです。雪解けが進み、肉穂花序を包む仏炎苞にシミが付き、ザゼンソウはそろそろ終わりかけでしょう。
湿性花園は冬季休業中、その先の分水嶺公園に行きました。 大日ヶ岳から流れて来た水が左右に分かれ、日本海か太平洋か、ここで水の運命が決められています。まだ雪の残る公園を散策しました。キクバかコセリバか、葉が落ちてしまっていて判りませんが、オウレンが沢山咲いていました。ショウジョウバカマ、フキノトウもキラキラ輝いていました。
久し振りに寄った白鳥の「美人の湯」、アルカリ性のヌルヌル美肌の湯、ゆっくり浸かってツヤツヤに。
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