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夏休み、水場は親子連れの方々で賑わっています。
汗をふきふきひと回り。途中から雨をふきふき。
オミナエシが盛りを迎えようとしています。
女郎花、なんだか色っぽい名前の花です。
万葉の時代、「女郎」は高貴な女性に対する敬称であったようですが、江戸時代になり所謂遊郭の女郎となり、まったく違った女性像となったと云います。花のオミナエシは「万葉集」にも登場する古くからの呼び名です。えしは古語の圧しであり、「おみな(女)へし(圧し)」として「美女を圧倒する」美しさから 付けられたとか。
見たところ、左程の美しさは感じられませんが、池端を黄色に染めてわんさか咲いているオミナエシでした。
オミナエシは女郎花と書いて名の由来は美女を圧倒する美しさからなのですか〜。
勉強になりました。
さほどじっくりと見た事はありませんが、見かけたらじっくり見て見ますね!
コメント頂きありがとうございました。
オミナエシ、肉眼では花の姿は良く分かりません。
虫眼鏡でじっくり見ると、成程な。
昔の人は目が良かったんですね。
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