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1人１人の墓石が立ち並び、密状態。これではあと何人分も立てることは出来ません。で、あとの方は集合住宅「○○家」の墓と云う事にし、御一緒に入って貰う事にしました。
昨年、現地の石材屋さんにお願いしていたものが出来上がり、弾丸日帰りで子供たちと見に行って来ました。セントレアから宮崎ブーゲンビリアへ。写真左は鬼ヶ城と朝日に輝く七里ヶ浜です。
レンタカーで飫肥のお墓へ。ご先祖さんたちのお墓はそのまま残し、最奥に「○○家」の墓を新築（写真中）。我が家の墓地は一変、南国の明るい陽射の下、集合住宅で記念撮影です（写真右）。
兄弟にも子供にも、誰が入っても良いよと伝えています。家賃は取りません。早速次女の次女から予約が入りました。
帰りのブーゲンビリア、巨人軍の一団が到着したところでした。今年最初のフルムーンが赤く浮いているセントレアに無事帰還。
懸案の一つを解決し、まずはひと安心です。
