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2021年05月17日 10:07外果(外くるぶし)骨折の記録全体に公開

手術から約1ヶ月後(ギプス除去から約2週間後)

3/28(日)〜4/1(木)
可動域は直角より少し曲がる様になった気がするけれど自分の方からはよく見えないし、リハビリの励みに変化が簡単にわかる方法はないか色々試す。
最初は三角定規を当てたり真横から写真を撮ったりしたけれど、他の人の手を必要とするのと都度ずれてしまって具合が良くない。
ネットでくるぶし骨折の体験を探していて良い方法を見つける。壁に膝をつけて、つま先をどれだけ遠くに離せるかを記録していく。正常な左足でやった印を目標にする。
退院後にダイソーで買ったトレーニングチューブは用途が違っていて使っていなかったけれど、なんとか親指だけなら引っかかるので使い始める。

最初は甲を伸ばす方が怖かったけれど、曲げるよりもできる様になった感じ。
くるぶしの辺りはまだ赤黒さは残ってる。
かかとにシワが少し寄るようになる。
調子の良い時は甲のむくみは取れて指からの筋が見える時も。ここが一番最初に変化が現れたと思う。
まだゆっくりとだけれど、坂道を昇り降りできる様になる。
外出時の松葉杖がうっとおしく感じるようになる。(アピールの為まだ片方を使用)
術後初めて右足も湯船に浸かる。その途端に右足の指に強い痺れがビリビリと走る。相当血行が悪かったのかと驚く。

手術後初のリハビリお散歩へ。飛び石は怖くて渡れず。
レコは↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3056105.html

すべり症の痛みが出る。
マッサージやトレーニングチューブを使う姿勢がかなり腰にはよくないのはわかっていたけれど、ついやりすぎてしまった。腰が痛いのはもちろん、お尻の筋肉がつれる。スネの脇の筋から右足全体が痛い感じ。手術の方から来てるのか区別つかないのが厄介。

4/2(金)
[リハビリ受診]
極めて順調との事。けっこう曲げられますねと先生の嬉しい言葉。
右の親指の力がまだ弱いとの事。
通常のリハビリで、しすぎて骨がずれる様な事はまずないとの事。(強い衝撃があったり、強く捻ったりとかではあるかもしれないが)
くるぶしの皮膚が低反発クッションみたいなのは、むくみのせいで今の過程であるのは異常ではなく直に治っていくとの事。

課題1
片足だけで踵上げ(そんなに高く上げなくても良い)
両足でした時は気づかなかったけれど、右足だけですると全然弱いのがわかる。
課題2
先週の台の上で膝を曲げるのを引き続き。
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