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2021年10月06日 11:11外果(外くるぶし)骨折の記録全体に公開

手術から約11週間後(抜糸から約9週間後)リハビリ終了

5/15(土)〜5/21(金)

座り過ぎたりお酒を飲み過ぎたり(本当のところはわからないけれど)すると浮腫が出るのは相変わらずだけれど、くるぶしの辺りのスポンジのような浮腫ではなくなってきた。
触ると皮って感じで骨があるのがわかる。
ずいぶんシワが寄る様になり甲の内側の曲線がわかる。
夜寝る時に足を高くするのが鬱陶しくなってきたり、外出時の信号点滅などで小走りをするようになったり気持ちも変わってきた。
わずかながら、ひさしぶりに可動域更新。

5/21(金)
[整形外科受診]
そりは問題なし(そりの方が良い)
次の受診は二か月後。

以前、骨がついたかどうかはCTでないとわからないと言われたので、撮らないのか聞いたところ「CTは器具を除去するためにする。被曝もあるし、除去しないならメリットはないので撮らない」との事。
なるほど、器具を除去するなら完全に骨がくっついていないとまずいので正確なCTを撮るけれど、私は除去しないつもりと伝えたので、しないことになったのか。
勝手に『3ヶ月くらいしたらCT撮って、骨がついたのを確認できたら通院も終了。安心して運動も以前のようにできる〜!』というようなイメージでいたので、骨がついたという確約がないのが不安だったけれど、同じ骨折でもネットで探すと対応は色々で、確実についた事を必ず確認するものでもないらしい。

今まで動きが元に戻るのかで頭がいっぱいで、他の事を聞く余裕がなかった。
手術前から金具を除去する前提と未定なのとで手術は違ったりする?と聞いたところ
最初から除去する前提だと留め方(?)が違うらしい。
私のは取らなくても大丈夫な器具と留め方になっているらしい。
時間が経つと取れなくなるので、取るなら1年以内との事。

買い物や普段の生活はもうサポータなしで良い。
軽い山歩きはサポーターつけてオーケーが出た。

[リハビリ受診]
マッサージと足首の動きのチェック。
そらしはほぼ完璧、曲げももう少しではあるが問題ない。
膝からのスジが人差し指にまっすぐの位置にあるが、それが曲げた時に外にズレてしまうのは良くないが、まっすぐになっている。
やはりモチベーションが大事との事。
かなり順調だったのは、山にまた登りたいというモチベーションがあったからですねと。
確かにそうかもしれない。頑張った分だけの成果が目に見えない時期に、日常生活は送れているからもういいか。って気になりかけた時もあったので。
私の場合、モチベーションというより元に戻らないのではという恐怖感にかられて追い立てられたと言った方があっているけれど・・・

今日でリハビリ通院終了となりました。
6月いっぱいと思っていたので急な展開に不安を感じつつも、開放感も。
入院時から同じ担当のリハビリの先生にはお世話になりました。
的確な課題を与えてくださったおかげです。

最後の課題1
「ひねり」です。
無理にするのはダメ、軽く自力で指先を左右にふる
(左は難なくできるのに右はぎこちなくて内側へふるのは膝から動いてしまう)
座って右足を左足に乗っけて、軽く手で足の裏を上に向けてやる
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