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1.大詫間:福岡県との境を流れる筑後川を目指し南下する。県道140号線沿いのの県営土地改良総合整備事業・竣工記念碑フェンス内に三角点はある。干拓地にあることからわずか標高2.28mと九州で最も低い一等三角点らしい。
2.大浦村:佐賀県最南端太良町にあり左手に有明海を眺めながら国道を南下する。国道を離れ大浦中学校へ向かう。その先電波塔を目標にミカン畑内に続く狭い農道を登って行く。農道は対向車とのすれ違いは困難で一部荒れているのため慎重に運転する。電波塔の隣にあると紹介されていたので雨の中周辺を捜索するも発見できなかった。おそらく大浦無線基地局が新設されて消失したと考えられる。苦労して訪れたのに・・残念でした。
3.犬山岳(烏泊山):県別ガイドには登れる山として紹介されているが車で山頂直下まで行ける。駐車場から城を模した展望台へと階段を登る。展望台の裏手に三角点がある。
佐賀県の一等三角点は標高500m以上は天山を含め3座しかない。残りの経ヶ岳と三瀬山には機会があれば登りたいと思います。
左から画像1は大詫間、画像2は大浦村、画像3は烏泊山。